わが家の東隣はワンルームアパートです。もう長年塀一枚で仕切られているお隣さんで暮らしていますが、どんな人が住んでいて、どうした生活をしている住人なのか、全く知りません。
今朝のことです。土曜日で少し遅めにベランダで洗濯物を干していました。
アパートの階段を上る音がしました。そこで女性の大声と泣き声です。
どうしたのだろう?
おせっちゃんの脳味噌はこんな事を考えました。
あの女性、朝食を食べようとしたらパンが切れていたかな?一寸だからとコンビニまで鍵をかけずに走ったかな?油断大敵、帰ってみたら玄関ドアが開いている、空き巣!?悲鳴と泣き声、と相成った。
混乱が続くようなら声をかけようか。
女性階段の残りを駆け上がり、飛び込むように家の中に。叫び声と泣き声に、甘えが入ったみたい。
おせっちゃんの創作場面は続きを描きます。
女性は、この春から社会人?東京に勤めが決まり、一人暮らしを始めたところ。楽しみにしていた一人暮らしもやって見ると寂しい。ホームシックになっていた。
ちょっと買い物に出た間に、お母様様子を見にいらっしゃった。親子涙のごタイメ~ン。
親のありがたさが分かったね。
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