6月18日(土)、遊歩道を歩きながら、「花」に「昆虫」が花粉や蜜目当てに「来て」いたら、それを記録するという「花と昆虫のリンク調査」を行いました。今シーズン2回目です。参加者は5人。調査を主導くださっている高槻さん+芳賀さんチーム、奥平さん父子(小4)+ウエハラ・チームの2チームに分かれて、午前・午後と調査をし、遊歩道のほぼ全てを踏査しました。
参加した小学校4年生がレポートを書いてくれました。
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6月18日に、おとめ高原で、花とこん虫のリンクちょうさをしました。
全員で5人だったので、3人と2人に分かれて、それぞれのコースを調べました。やり方は、まず100mメジャーをのばして、コースの最後で止めて、まず、右がわをちょうさして、もし、花に虫がきていれば、そこの目もりを読んで、記ろくします。最後まで行ったら、こんどは左がわをちょうさします。おわったら、10mおきに、おりたたみじょうぎで四角を作って、その中を写真にとります。その作業を午前に3回、午後に3回やりました。
そのと中にコマルハナバチのオスがいて、植原先生が「とてもめずらしい」と言っていました。
そして最後に、500円をもらいました。今回のちょうさは、とても勉強になりました。
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なお、調査の動画を角田さんがユーチューブにアップしてくださいました。
https://youtu.be/FWgfos0N1SE/
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