ちょうど草刈りボランティアまであと10日という11月13日に、スタッフ有志で草刈りボランティアの下見ならびに下準備に行ってきました。当日は朝からいい天気で、絶好の下見日和でした。宮原さん,三枝さん,芳賀さん,山本さん,植原の5人で午前中、作業をしました。作業内容は以下の通りです。
①キッズボランティアの準備として、ブナじいさん直下の林道に落ち葉が十分あるかを確認。十分ありましたが、今後、持ち去られないよう、急遽カレンダーの裏にマジックで「ここの落ち葉は持ち出さないでください」と書いて貼っておきました。林道からブナじいさんまで安全に落ち葉が運搬できるように、太いロープを設置してきました。
②草原内の草刈りの境目が分かりにくい箇所があるので,そこにビニールテープを張っておきました。
③遊歩道のロープに付けた看板を撤去し、整理しました。これでロープ回収がスムーズになるはずです。
④ついでといってはなんですが、ヨモギ頭手前の富士山眺望スポットの看板の表面が「放置した金魚鉢のガラス」のように暗緑色のコケ(?)におおわれ、きたなくなっていたので、水をかけてスポンジたわしでゴシゴシみがき、きれいにしておきました。
ビフォー
アフター
⑤なお、草原内の「刈り取り実験区」は草刈りされないようにテープを張っておくのですが、これは事前に植原がやっておきました。また、事前に草刈りする区域は、すでに県の事業によって草刈りが済んでいました。これで作業開始直後から草の運び出しができます。
⑥ロッジ内、とくにホールのそうじをしました。
⑦豚汁作りで使う調理道具の確認をしました。
⑧トイレのそうじをし、トイレットペーパーを補充しておきました。
その後、20日にも乙女高原に行って、こんな看板を付けておきました。
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