そこで、弟子たちは、それぞれの力に応じて、
ユダヤに住んでいる兄弟たちに救援の物を送ることに
決めた。
(使徒の働き 第11章 29節 )
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原始キリスト教会ではここに集まっている人々はみなほんとうに
主にある兄弟姉妹だった。
現代の教会とはなんという違いであろうか。
彼らはほんとうに「神の家族」であったのである。
教会のメンバーの中でいろいろと困っている兄弟姉妹を真に助ける
ことをしていた。
「互いに愛し合いなさい」と命じられた主のみこころのとおりにしようと
みんな必死だったのである。
「教会」がほんとうに「日常生活の中心」だったのである。
「教会」を「教会」として真に働かせるもの、これが主への信仰である。
父と子と聖霊なる主への信仰である。
この御方がいかなる神さまなのかその十字架と復活によって表してくださった
のが全き神全き人間の主イエス・キリストである。
みんなで地道に聖書を読もう、地道にお祈りしよう、地道に宣教しよう。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:地道に
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