[前文]
日本国民は恒久の平和を祈願し、
人間相互の関係を支配する崇高な
理想を深く自覚するのであって、平和を
愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と
偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている
国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。
われらは、全世界の国民がひとしく恐怖と欠乏から
免かれ平和のうちに生存する権利を有することを
確認する。
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「平和憲法」と言われている「日本国憲法」の「前文の抜粋」である。
まさに憲法九条をかかげている「戦争放棄」にふさわしい「前文」だと思う。
誰も最初から「戦争」を望まないのは明らかである。
では人間はなぜ「戦争」をするのか。
一言で言ったら経済的理由である。
わたしはクリスチャンの一人としてそして地球の一隣人としてこの「日本国憲法」の
特に第九条にノーベル平和賞をと望むものである。
地球人民ひとりひとりがこの「日本国憲法」が目指すことを努めたらどれほどにすばらしい
地球、平和な地球になることであろうか。
みんなで日本国憲法を勉強しよう。
憲法九条を守ろう。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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