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さあ、わたしはわたしの契約を立てよう。
あなたがたと、そしてあなたがたの後の子孫と。
また、あなたがたといっしょにいるすべての生き物と。
鳥、家畜、それにあなたがたといっしょにいるすべての
野の獣、箱舟から出て来たすべてのもの、
地のすべての生き物と。
(創世記第9章 9~10節 )
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「箱舟」とは「生態系」を指す。
人間も含めたすべての生き物と主なる神は契約を立ててくださった。
すべての生命体(心と魂と肉体のあるもの)と契約を立ててくださった。
つまりたとえ蟻一匹とでも「我と汝」の関係になってくださったのである。
わたしたち家族はTVの子育て番組で「子供が虫を殺すのだが、どうしたらよいか」と
親が質問しているのを見た。
わたしたち夫婦は即「殺すな」という指導ができる。
それは主への信仰を持っているからである。
わたしたち家族は3人ともキリスト教の信仰をもっているからである。
いのちはどのようなもの、たとえ蟻一匹でも細菌一匹でも主の御手による
創造である。
わたしたち家族は衣食住に必要なもの以外、極力生命体を殺さないようにしている。
「汝殺すなかれ」の拡大解釈ではけっしてない。
文字通り「汝殺すなかれ」を守ろうと必死である。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:あり
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