主はモーセに仰せられた。
「あなたの手を天に向けて差し伸べ、やみがエジプトの
地の上に来て、やみにさわれるほどにせよ」。
モーセが天に向けて手を伸ばしたとき、エジプト全土は
三日間真っ暗やみとなった。
(出エジプト記 第10章 21節から22節 )
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上記引用聖句のエジプトとはす . . . 本文を読む
神は柴の中から彼を呼び、「モーセ、モーセ」と
仰せられた。彼は「はい。ここにおります」と答えた。
(出エジプト記 第3章 4節 )
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わたしたちクリスチャンは全員上記引用聖句のモーセのように
いつも神に呼ばれている。
神に対して「はい。ここにおります」と答えられる人は意外に
少ないのではない . . . 本文を読む
[前文]
日本国民は恒久の平和を祈願し、
人間相互の関係を支配する崇高な
理想を深く自覚するのであって、平和を
愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と
偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている
国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。
われら . . . 本文を読む
さあ、わたしはわたしの契約を立てよう。
あなたがたと、そしてあなたがたの後の子孫と。
また、あなたがたといっしょにいるすべての生き物と。
鳥、家畜、それにあなたがたといっしょにいるすべての
野の獣、箱舟から出て来たすべてのもの、
地のすべての生き物と。
(創世記第9章 9~10節 )
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あなたがたの家族のために羊を、ためらうことなく、
取り過ぎ越のいけにえとしてほふりなさい。
ヒソプの一束を取って、鉢の中の血に浸し、
その鉢の中の血をかもいと二本の門柱につけなさい。
朝まで、だれも家の戸口から外に出てはならない。
主がエジプトを打つために行き巡られ、かもいと二本の
門柱にある血をご覧になれば、主はその戸口を過ぎこされ、
滅 . . . 本文を読む
動物を打ち殺す者は、いのちにはいのちをもって
償わなければならない。
(レビ記 第24章 18節 )
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だから主は全宇宙のすべての生命体(心と魂と肉体のあるもの)の
罪の罰の身代わりとなって十字架にかかって死んでくださったのである。
身代わりの死だと、少女ジーザスははっきりと言える。
なぜな . . . 本文を読む
あなたとアロンはイスラエルにおいて、二十歳以上の者で
すべて軍務につくことのできる者たちをその軍団ごとに
数えなければならない。
(民数記 第1章 3節 )
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現代でもやっている「国勢調査」とは上記引用聖句のように
もともと軍務につくことのできる者たちを調べることが始まりであった。
軍務につ . . . 本文を読む
パウロがひとかかえの柴をたばねて火をくべると、熱気のために
一匹のまむしがはい出して来て、彼の手に取り付いた。
島の人々はこの生き物がパウロの手から下がっているのを見て、
「この人はきっと人殺しだ。
海からはのがれたが正義の女神はこの人を生かしてはおかないのだ」と
互いに話し合った。
しかし、パウロは、その生き物を火の中に振り落として、何の害も受けなかった。
. . . 本文を読む
わたしの名を名のる者が大勢現われ、
『私こそそれだ』と言って、多くの人を惑わす
でしょう。
(マルコによる福音書 第13章 6節 )
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主イエス・キリストの御名でなくても結局「私を信じなければ
滅びますよ、あるいは病気が治りませんよ」という、まことに
幼稚な宗教団体がはびこっていてそこの教勢 . . . 本文を読む
そこでろばの子をイエスのところへ引いて行って、
自分たちの上着をその上に掛けた。
イエスはそれに乗られた。
(マルコによる福音書 第11章 7節 )
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上記引用聖句はエルサレム入城の時の主イエスのなさり方である。
決して馬に乗らず、まだだれも乗ったことのないろばの子に乗られた
のである。 . . . 本文を読む