主ご自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、
試練の中にある者たちを助けることができるのである。
（へブル人への手紙第２章１８節 ）
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わたしたちフツーのクリスチャンはわたしたちの救い主、わたしたちの神・主イエス・キリストのことを「人間となった神」として信じ敬い、この方を礼拝している。
神ともあろう御方 . . . 本文を読む
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夫と一緒に
買い物に行く
帰りに近くの公園に寄る
ベンチに座り
池のコイに餌をやる
コイたちがたくさん集まってくる
愛くるしい瞳で
わたしと夫を見つめる
公園の紅葉がまぶしい
池の水面がまぶしい
ああ 神さま
こんなひとときが
永遠に . . . 本文を読む
「よくよくあなたがたに言っておく。
だれでも新しく生まれなければ、
神の国を見ることはできない」。
（ヨハネによる福音書第３章３節 ）
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上記に引用した聖句は新約聖書のなかで、主イエス・キリストが「イチバンムズカシイ」ことを表現しておっしゃったことだと思う。
主イエス・キリストを自分自身で「 . . . 本文を読む
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おどろきと
おそれは
いつも同時に
わたしを捕える
はじめて天体望遠鏡で
かに座散開星団M1を見た時のおどろき
春の野にその年のはじめての土筆を
見た時のおどろき
空蝉をたくさん見た時のおどろき
秋の蝶が花野で舞っているのを
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「この神殿をこわしたら、わたしは三日のうちに、
それを起こすであろう」。
そこで、ユダヤ人たちは言った、
「この神殿を建てるのには、四十六年かかっています。
それだのに、あなたは三日のうちに、それを建てるのですか」
イエスは自分のからだである神殿のことを言われたのである。
それで、イエスが死人の中から蘇ったとき、弟子たちはイエスが
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神さまは
さまざまな個性を持つ
無数の魂を
お創りになった
天の川の星々のように
さまざまな個性は
無限大の愛をもつ
愛し合うために
わたしたちは
創られたのだ
地の光となろう
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. . . 本文を読む
どうして私は神の怒りを和らげることができるか。
（『生きる勇気』：ティリッヒ著・平凡社ライブラリー）
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上記に引用したパウル・ティリッヒの言葉は、古今東西の人間という生き物ならば神学者や哲学者や宗教者でなくとも「ごく自然に自分の心の奥底からふつふつとわきあがってくる感情」である。
この拙文をお読みいただいてい . . . 本文を読む
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主よ
あなたの御手のわざなる全宇宙
無限大のいのちの多様性
いのちのシステムの多様性
ああ 主よ
いのちはバラエティー
主よ
あなたが唯一であるからこそ
いのちのシステムは
バラエティー
わたしたちは
このいのちのシステムのひとつ
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そこでイエスは、聖書を悟らせるために
彼らの心を開いて言われた、
「こう、しるしてある。
苦しみを受けて、三日目に死人の中からよみがえる。
そして、その名によって罪のゆるしを得させる悔い改めが
エルサレムからはじまって、もろもろの国民に述べ伝えられる。
あなたがたはこれらの事の証人である。」
（ルカによる福音書第２４章 . . . 本文を読む
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主よ
あなたにささやかな
感謝の祈りをすると
人間にできることは
ただ 主よ
あなたへの感謝と讃美の
お祈りをすることだけなのだと
魂の底からそう思えます
このことも 主よ
わたしにとっては
あなたへの
ただ一つの
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