主よ、あなたのあわれみと、いつくしみとを
思いだしてください。
これはいにしえ(昔)から絶えることがなかったのです。
(詩篇第25章 第6節 )
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上記の聖句を以下のように書きなおしてみた。
「人よ、わたしの憐れみと慈しみとを
思いだしなさい。
人よ、わたしはあなたへの憐れみと愛の心 . . . 本文を読む
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添加物の入っていない
天然ものです
だから腐りやすいんです
だからやさしく扱わなくては
だから大切にしなくては
あなたのためのものです
隣人のためのものです
だから愛し合わなくては
愛は必需品です
でも希少です
主の愛をいただ . . . 本文を読む
主よ、わたしはあなたの住まわれる家と
あなたの栄光のとどまる所とを愛します。
(詩篇第26編 第8節 )
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上記に引用した聖句の中の「神の住まわれる家」、「神の栄光のとどまる所」とは、この全地球であり、全宇宙のことである。なにも品行方正な人々が集まり、町の景観も美しい、いわゆる「理想郷(ユートピア)」で . . . 本文を読む
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主よ
あなたと共に
くるしむから
くるしい
主よ
あなたと共に
いやすから
いやされる
ああ 主よ
あなたと共に
生きるから
わたしたちは
死から解放されたのです
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. . . 本文を読む
主よ、わたしは手を洗って、罪のないことを示し、
あなたの祭壇をめぐって、
感謝の歌を声高くうたい、
あなたのくすしきみわざをことごとく述べ伝えます。
(詩篇第26章6節から7節 )
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日本には言い古された「○×から足を洗う」という言い方があるが、この古代のイスラエルでの「手を洗う」という言 . . . 本文を読む
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良い麦は
毒麦と
ごちゃまぜにされて
苦しかった
しかし
その苦しみが
毒麦を
良い麦に
変えた
こうして
良い麦も
毒麦も
「在る者」の
御体の一部となった
☆★☆★ ☆★☆ . . . 本文を読む
彼には父がなく、母がなく、系図がなく、生涯の初めもなく、
生命の終わりもなく、神の子のようであって、いつまでも
司祭なのである。
(へブル人への手紙第7章3節 )
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ズバリ、主イエス・キリストのことを言っている聖句である。
主イエス・キリストは、「人となった神」というのがフツーのクリスチャンの信仰で . . . 本文を読む
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天球の
星たちのかがやきは
有であり無であることの
かなしみの叫び
このかなしみの叫びに
耳を傾けると
すべての生と死は
主の十字架の死と復活のいのちに
包まれているのだという
愛の勝利の叫びに
変わってゆく
ああ
主は復活され . . . 本文を読む
それは、偽ることのあり得ない神に立てられた
ふたつの不変の事柄によって、前におかれている望みを
捕えようとして世をのがれてきたわたしたちが、力強い
励ましを受けるためである。
この望みは、わたしたちにとって、いわば、魂を安全にし
不動にする錨であり、かつ「幕の内」に入り行かせるものである。
(ヘブル人への手紙第6章18節 )
. . . 本文を読む
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この地球上で
人間は
どのような人間であろうとも
けっしてひとりぼっちではない
たとえひとりぼっちだと思っていても
どこかで何かで
誰かと関係をもっている
誰かと関係をもつために
わたしたちいのちある者は
主から個性を与えられているのだ
愛し合う . . . 本文を読む