日大三、逆転勝ちで2年連続8強/センバツ ― サンケイスポーツ
日大三3―1静清(29日・甲子園)
第83回センバツ高校野球大会第7日(29日、甲子園)第2試合は優勝候補の日大三(東京)が初出場の静清(静岡)を3-1で破り、準優勝した昨年に続き2年連続のベスト8進出を決めた。
日大三は初回に1点を先制されたが、四回裏に二死二、三塁から7番金子が中前に適時打。三塁走者に続き二塁走者も生還し、逆転に成功した。終盤の八回裏には清水が適時打を放ち2点差とし、粘る静清を突き放した。
1回戦で明徳義塾相手に苦しんだ注目のエース吉永は、この日も初回に1点を失う不安な立ち上がり。しかし、二回以降は立ち直り本来の投球を披露。140キロ超の速球、多彩な変化球で静清打線を封じ込んだ。
1回戦とは別人 日大三 プロ注目右腕本領発揮 ― スポーツニッポン
日大三3―1静清(29日・甲子園)
第83回センバツ高校野球大会第7日(29日、甲子園)第2試合は優勝候補の日大三(東京)が初出場の静清(静岡)を3-1で破り、準優勝した昨年に続き2年連続のベスト8進出を決めた。
日大三は初回に1点を先制されたが、四回裏に二死二、三塁から7番金子が中前に適時打。三塁走者に続き二塁走者も生還し、逆転に成功した。終盤の八回裏には清水が適時打を放ち2点差とし、粘る静清を突き放した。
1回戦で明徳義塾相手に苦しんだ注目のエース吉永は、この日も初回に1点を失う不安な立ち上がり。しかし、二回以降は立ち直り本来の投球を披露。140キロ超の速球、多彩な変化球で静清打線を封じ込んだ。
1回戦とは別人 日大三 プロ注目右腕本領発揮 ― スポーツニッポン