アスチルベがひっそりと咲いていた。

きのうは雨に降り込まれて何もできなかったが、やっと昼前から雨が上がってきた。
家の周りを見て歩いていたら、雨と風でジャガ芋の茎がかなり倒れ込んでいた。

ふと、もみじの木の下を見ると、珍しいピンク色の花がひっそりと咲いていた。
名前がわからないので、図鑑で調べたら「アスチルベ」という花だった。




【アスチルベ】

アスチルベ属の植物は花が小さく密生し、まるで淡雪をまぶしたような円錐形の花序を持つ。
日本にもアワモリショウマやチダケサシなど６種類が自生するが、普通切花用に生産されるのは、
チダケサシと中国原産の１種を掛け合わせた“アレンジー”という園芸品種。
花色は白や桃色のほか、強烈な色調の紅色や赤がある。
やや水揚げが難しく、つぼみを飾ると咲かずに花穂が垂れてしまうことが多い。

(出典:小学館ポケットガイド「切り花図鑑」)

ジギタリスもそろそろ終わりかな?

うちにあるジギタリスは放っておいても、毎年のようによく花をつける。
色は三種類あり、紫がかった濃いピンク、淡いピンク、白である。

花は、茎の下側から順に上に咲き上がり、枯れた花柄は下から順に落ちる。
もう、頂部の蕾は５個くらいしか残っていないので、そろそろ花も終わりの
ようである。



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【ジギタリス(Digitalis=ラテン)】

ジギタリス属の多年草。南ヨーロッパ原産の薬用・観賞用植物。
高さ約１メートル、全体に短毛がある。下部の葉柄は長く、上部
のものは無柄。
夏、淡紫紅色の鐘形花を花穂の一側面に並べて開く。
葉を陰干しにして強心剤とするが劇毒。別名、狐の手袋。
また、広義にはゴマノハグサ科ジギタリス属(その学名)。

(出典:「広辞苑第五版」電子辞書)

楽天、山本(昌)を攻略、１９安打の猛攻で中日をに３連勝。

楽天がナゴヤドームで、昨年のセ・リーグ覇者の中日を相手に３連勝を飾った。
投げては、先発に抜擢された朝井が六回まで３失点の好投、そのあとは一場が零封した。
打っては、六回表、打者１４人、１０安打を集中して９得点をあげ、中日・先発の山本(昌)と
救援の石井を攻略した。
試合は楽天が１５―３の大差で圧勝、朝井がプロ初勝利をあげると共に、球団初の３連勝も
記録した。


楽天３連勝！朝井初先発白星、一場は初Ｓ (日刊スポーツ) - goo ニュース

＜楽天１５－３中日＞◇２６日◇ナゴヤドーム

　昨年のセ・リーグ覇者相手に球団初の３連勝。楽天が中日に１５－３と大勝。
９打数連続安打あり、プロ４年目・朝井秀樹投手（２１）のうれしい初勝利あり、
ルーキー・一場の初セーブありと笑顔オンパレードの白星となった。
交流戦も前半６カードを終え、楽天は１１位で折り返し。
一方、中日は泥沼の５連敗で交流戦最下位。
明暗分かれた３連戦、これも交流戦ならではのサプライズでした。

楽天、中日に連勝。山村が好投、１３三振でも６点取った。

２４日の中日との初戦は、先発のホッジスが八回途中まで失点１という好投を見せ、
九回裏に１点差に迫られたものの３―２で逃げ切り、ようやく今季１０勝目に到達した。

２５日の第二戦でも、先発の山村が中日打線を七回まで２点に抑える好投を見せた。
打線は中日投手陣に１３三振を喫したが、鷹野が２ランを含む猛打賞で３打点と活躍、
小刻みに追加点を上げて６―２で中日に連勝した。

楽天　１５カードぶりの勝ち越し (スポーツニッポン) - goo ニュース

【楽天６－２中日】
お立ち台に上がった鷹野が野太い声を張り上げた。「連勝したことでチームにとっても、
自分自身にとっても自信になった」。２回の逆転２号２ランを含む３安打３打点。
チームを４月２日の西武戦（フルスタ宮城）以来の連勝、そして１５カードぶりの勝ち越し
に導き、交流戦の最下位脱出に貢献した。

黒百合ならぬ暗紫色のゼラニュームも咲いている。

ゼラニュームとペラルゴニュームは同属なので、どれがどれだか区別が
つかないし、正式な名称のわからないものがいろいろ咲いている。

一鉢だけ、暗紫色の花をつけているものがあるが、ちょっと見ると黒く
見えないこともない。












【ゼラニューム】

・風露草（ふうろそう）科。
・学名 Pelargonium zonale
Pelargonium : テンジクアオイ属
zonale : 環状の紋のある
Pelargonium（ペラルゴニューム）は、
ギリシャ語の「pelargos（コウノトリ）」が
語源。実の形がこのくちばしに似ていることから。

・開花時期は、ほぼ１年中。
寒い冬でも、気温が最低１０度あれば
えんえんと咲き続ける。
・色はさまざまです。
・南アフリカ原産。
江戸時代にオランダから渡来した。
・以前、「ゼラニューム属」に属していたため
ゼラニュームの名前をそのまま使用して
今に至る。（現在はテンジクアオイ属）
・「ゼラニウム」とも読む。
・別名 「天竺葵」（てんじくあおい）

(出典:「季節の花３００」)

ジャガ芋の花が咲き始めたよ。

ジャガ芋の種芋を買ってきて植え付けたのは、いつ頃だったろうか。
だいぶ葉が茂ってきて、先日の大風で倒れた株もいくつかあったが、
ことしは、いつもより育ちがいいように思える。

まだ、数株だが花も咲いてきた。
順調に育ってくれることを祈りつつ、収穫の皮算用をしているところ
である。



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【ジャガ芋(じゃがいも)】

(「ジャガタラいも」の略。慶長年間、ジャカルタから渡来したからいう)
ナス科の一年生作物。南米のアンデス高地の原産。世界の各地に広く栽培。
初夏に白・淡紫色の小花をつける。塊茎で繁殖する。
塊茎は澱粉に富み、食用。また、澱粉・アルコールの原料、飼料用。
男爵など多数の栽培品種がある。馬鈴薯。二度芋。ゴショイモ。
花は夏の季語。

(出典:「広辞苑第五版」電子辞書)

「人を見たら泥棒と思え」、病院で靴泥棒かも・・・

「人を簡単に信じてはいけない。先ず疑ってかかれ。」という意味だが、定期健診に通う病院で、
またしても嫌な思いに晒されてしまった。

健診を終えて帰ろうと玄関に出たら、なんと、自分の靴の影も形もないではないか。
しばし、辺りをキョロキョロしてみたものの、結果は同じであった。
入るときはきちんと揃えて置いたのだから、誰かが履いて行かない限り、同じ場所にあるはずで
ある。しかし、自分の靴を置いた場所のそばには、男物の革靴が一足しかなかった。

履物がなくては帰れないので、その革靴のサイズを確認してみたら、なんと、自分と同じではないか。
同じサイズなら履けるはずと思って足を入れてみたが、革靴の先が細くなっているのでちょっときつかった。　
結局、仕方なしにその革靴を履いて帰ってきたが、両足の甲の部分に跡が付くほどで、家へ着くなり廃棄
処分にしてしまった。

自分の履いて行った靴は、ややくたびれた物とはいえ、紐で結ぶタイプのウォーキング・シューズで、紐の
ないスリップオンタイプの革靴とは似ても似つかない代物である。
真っ昼間なのだから、間違えようと思ったって間違えようがないし、サイズが違えば違和感ですぐにわかる
はずなのである。

家内がいうには、これはと思う靴があると、他人の物と承知で履き替えていく輩があるらしい。
病院で靴泥棒かもしれない出来事に会うとは思いもよらなかったし、思い出すだけでも虫唾が走る。

カルミアも、ようやく蕾を広げてきた。

　　いくらか風があるが、きのうとは打って変わった雲ひとつない晴天である。

　　だいぶ前から蕾のままだったカルミアも、ようやく蕾を広げてきた。





　　金平糖のような蕾が開くと、可愛らしい小さな花がいくつも咲く。本来は白花のようだが、
　　家には赤い花のものもある。

　　白い花のほうはもうほとんど咲いているが、赤い花のほうはあと２～３日しないと全部は
　　開かないようだ。









　　【カルミア(Kalmia=ラテン)】

　　広義にはツツジ科の一属(その学名)。北アメリカ原産。
　　また、同属の観賞用常緑低木。シャクナゲに似た葉を
　　枝先に輪生。初夏に枝端に多数の白花を束状につける。
　　花冠は盃状で赤紫の斑点がめだつ。
　　アメリカシャクナゲ。

　　(出典:「広辞苑第五版」電子辞書)

楽天、打てず、守れず、岩隈でも７連敗。

あぁ楽天７連敗…エース岩隈がおかしい (日刊スポーツ) - goo ニュース

＜ロッテ１２－４楽天＞◇２３日◇宮城

　楽天の悪夢はまだ続くのか…。２回で１０失点。
開幕２戦目に２６失点した歴史的大敗がフルキャスト宮城のファンの脳裏をよぎる。
相手は同じロッテ。ＫＯされたのがこの日はエース岩隈だからショックは大きい。
１回１／３で９失点は自己ワースト。
岩隈自身、２年ぶりの３連敗でチームは７連敗とどん底だ。


岩隈でも勝てず…楽天の借金２５に (スポーツニッポン) - goo ニュース

守備力重視のオーダーも裏目に出た。
一塁にロペスではなく吉岡を起用したが、６回１死一塁から金本の打球を
ミットに当てながらも捕球できず、大量失点の足掛かりとなった。
打線もチームワーストの１５三振を喫し「打てない守れないですね。
ベストの守りの布陣だったのに守れなかった」と田尾監督も肩を落とした。

楽天・一場、８四死球・５失点で６連敗。

阪神　オールドユニホームで快勝 (スポーツニッポン) - goo ニュース

　≪一場０勝６敗≫楽天・一場が両リーグワーストの６敗目。
桐生一時代の００年以来、５年ぶりの甲子園のマウンドだったが、６回途中７安打５失点で降板した。
８四死球と制球が定まらず「真っすぐは低めにいってたけど、変化球でストライクが取れませんでした」。
１点差の６回には金本に押し出し四球。田尾監督は「逃げ回っていたら駄目。
どんなに打たれてもいいから１回ぐらい無四球試合をやってもらいたい」と酷評していた。

一場は三回裏に１―２と逆転されて迎えた六回裏、二死満塁で金本を２―３のフルカウントに追い込んだものの、決め球がホームベース手前でワンバウンドする暴投で押し出し。
毎回走者を出し、三回裏、五回裏と満塁のピンチを凌いだものの、１３５球目で降板をした。
７日の巨人戦でも変化球が決まらず８失点を記録している。プロをなめているとはいわないが、こんな状態では先発失格にされかねない。