投壊で5点差守れず! 原監督、5回持たないゴンに「先発やらせない方がいい」― スポーツ報知
◆横浜7─6巨人(29日・横浜)
坂本の4安打など今季最多の15安打と打線がつながりを見せたが、投手陣が5点リードを守れず、逆転負けで4連敗。借金は今季最多の3となった。
こみ上げてくる怒りを必死に抑え、原監督が会見場で切り出した。「先発投手がもう少し落ち着いて次の投手にバトンを渡さないと。5、6回投げ抜かないといけないし、それでこそローテーションピッチャーだから」。5回を持たなかったゴンザレスを最大の敗因に挙げた。
指揮官が一番嫌う内容だった。4回に打線が1点を追加し、5点のリードを奪った。が、その裏、先頭の森本に初安打を許すなど、4安打2失点。巨人に傾いていた流れを断った。球威と制球力を突然欠いた右腕に対し、「あそこで限界と思わせるようなピッチャーは、先発をやらせない方がいい」と先発失格と斬り捨てた。
5回の攻撃で右腕に打順が回れば代打の準備をしていた指揮官は、5回に3点差とされた2死一塁の場面で金刃に交代。勝利投手の権利をつかむ目前ではく奪した。
小笠原、やっと打てた!猛打賞で1997安打 ― スポーツ報知
復活した小笠原ら15安打放つも逆転負け ― 巨人軍公式サイト
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こみ上げてくる怒りを必死に抑え、原監督が会見場で切り出した。「先発投手がもう少し落ち着いて次の投手にバトンを渡さないと。5、6回投げ抜かないといけないし、それでこそローテーションピッチャーだから」。5回を持たなかったゴンザレスを最大の敗因に挙げた。
指揮官が一番嫌う内容だった。4回に打線が1点を追加し、5点のリードを奪った。が、その裏、先頭の森本に初安打を許すなど、4安打2失点。巨人に傾いていた流れを断った。球威と制球力を突然欠いた右腕に対し、「あそこで限界と思わせるようなピッチャーは、先発をやらせない方がいい」と先発失格と斬り捨てた。
5回の攻撃で右腕に打順が回れば代打の準備をしていた指揮官は、5回に3点差とされた2死一塁の場面で金刃に交代。勝利投手の権利をつかむ目前ではく奪した。
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