長野やっと笑えた!原監督来た!「7」着た…巨人・1位 ― スポーツ報知
3度目のドラフトで、ようやく念願がかなった。巨人はホンダ・長野久義外野手(24)を1位で指名。過去、日本ハム、ロッテに指名されながら、巨人入りを目標に拒否したスラッガーの“巨人愛”が、ようやく成就した。原辰徳監督(51)はさっそく埼玉・狭山市内の合宿所を訪問。「CHONO」と入った背番号7のユニホームを手渡した。長野はスポーツ報知に独占手記を寄せ、外野のレギュラー奪取を誓った。また、2位で近大高専の強肩捕手・鬼屋敷(きやしき)正人選手(18)を獲得するなど、育成を合わせて10人を指名した。
直立不動だった。作業着姿の長野は唇をかみ、緊張を押し殺した。午後6時16分。狭山市内のホンダ合宿所に、原監督を乗せた車が到着した。あこがれだった指揮官との初対面。「すごく目力(めぢから)のある方だなと思いました」。ガッチリ握手を交わすと、目を輝かせ、ようやく笑顔を見せた。
電撃訪問だった。都内のドラフト会場にいた原監督は途中で席を外し、約1時間半かけて長野の元に駆けつけた。「私も早く会いたかった。何とか自分の気持ちを彼に伝えたかった。その一心でした」。熱い思いを聞いた長野は「日本シリーズを控えて忙しい中、すごくありがたいです」と頭を下げた。
長野“巨人愛”叶った!原監督が電撃訪問 ― サンケイスポーツ(gooニュース)
「おとりんの一言」
注目のドラフト会議で、花巻東・菊池投手は6球団が競合指名したが、西武が交渉権を獲得した。
巨人は、即戦力と捕手の補強を中心に、かねてから巨人入りを希望していた社会人野球・ホンダの強打者、長野外野手を1位指名した。
2位には強肩を評価される近大高専の鬼屋敷(きやしき)捕手を指名、将来の準備も怠らないという姿勢で臨んだ。
3度目のドラフトで、ようやく念願がかなった。巨人はホンダ・長野久義外野手(24)を1位で指名。過去、日本ハム、ロッテに指名されながら、巨人入りを目標に拒否したスラッガーの“巨人愛”が、ようやく成就した。原辰徳監督(51)はさっそく埼玉・狭山市内の合宿所を訪問。「CHONO」と入った背番号7のユニホームを手渡した。長野はスポーツ報知に独占手記を寄せ、外野のレギュラー奪取を誓った。また、2位で近大高専の強肩捕手・鬼屋敷(きやしき)正人選手(18)を獲得するなど、育成を合わせて10人を指名した。
直立不動だった。作業着姿の長野は唇をかみ、緊張を押し殺した。午後6時16分。狭山市内のホンダ合宿所に、原監督を乗せた車が到着した。あこがれだった指揮官との初対面。「すごく目力(めぢから)のある方だなと思いました」。ガッチリ握手を交わすと、目を輝かせ、ようやく笑顔を見せた。
電撃訪問だった。都内のドラフト会場にいた原監督は途中で席を外し、約1時間半かけて長野の元に駆けつけた。「私も早く会いたかった。何とか自分の気持ちを彼に伝えたかった。その一心でした」。熱い思いを聞いた長野は「日本シリーズを控えて忙しい中、すごくありがたいです」と頭を下げた。
長野“巨人愛”叶った!原監督が電撃訪問 ― サンケイスポーツ(gooニュース)
「おとりんの一言」
注目のドラフト会議で、花巻東・菊池投手は6球団が競合指名したが、西武が交渉権を獲得した。
巨人は、即戦力と捕手の補強を中心に、かねてから巨人入りを希望していた社会人野球・ホンダの強打者、長野外野手を1位指名した。
2位には強肩を評価される近大高専の鬼屋敷(きやしき)捕手を指名、将来の準備も怠らないという姿勢で臨んだ。