2028年の「木曽川祖父江野鳥の森を守る会」より一報が入った!
今年の暖冬、それに開発された森は以前より一段と風通しがよくスケスケ~~
明るすぎるくらいに樹木、下草が整備されている。
それでも野鳥たちは祖父江の森を好み漂鳥・留鳥・旅鳥・の憩いの場所、本当にうれしいく思います。
自然を守る郷土愛の代表世話人(伊藤氏)と副代表(中竹氏)の熱意が野鳥をとおして伝わってきます。
「撮り初めは元旦、中竹副代表と二人で森を回る。
中央駐車場北のアキニレに
カワラヒワ・オオカワラヒワの20~30羽の群れに
混ざり20羽ほど
ニュウナイスズメを撮る。
アカゲラは全く鳴かず、仲々みつからないが、副代表中竹氏が見つけてくれた。
流石である。
オオタカが久しぶりに舞い、又今年は
シメが20羽以上、例年より多く飛来しています。
水鳥は昨年の半数で、
ヒドリカモ・キンクロハビロ・マガモ・カルガモ・コガモ・スガモ・ホシハジロなど、
カンムリカイツブリは30羽、
ハジロカイツブリは6羽ほど、
ミコアイサイは♀が一羽、
ミサゴは3羽上空を舞っていた。
合計32種類を観察。
元旦からアカゲラを撮り、まあまあのスタートです。」と・・・・
今年も平和な森が賑やかになることを願います。

アカゲラ

コゲラの尾の当たりにネズミ?

タゲリ

カシラダカ

オオタカ