日々の立ち話!

日々の出会の感動を・・・

稲沢公園にも夏鳥が~~

2021-04-17 10:19:12 | 野鳥

の花に夏鳥の「オオルリ」が高木を自由に飛び回っている!

小雨降る中のオオルリ♂を~~やっと撮れた!

 

公園内のフジが小雨に濡れている!

楠の木の芽吹きは美しい!!花の蕾が~~

 

園内付近の住宅の門の前で燕のペア?~~羽を休めている!

長い冬を公園で過ごした野鳥たちとは、まもなくお別れ・・・長い旅に~~

コロナ禍の中、日々を癒してくれたヤマガラ、シメ、シロハラ、ツグミ、コガモたち

寂しくなるが・・・季節は巡る~~

 

園内は楠、ラクウショウ、エノキの高木の森~~野鳥たちの憩いの場所!

エノキの若葉に実が~~ヤマガラが啄ばんでいる?

 

シメ

「シメは季節によって棲む地域を替える渡りをします。普段は単独か小さな群れで行動することが多いですが、渡る時のみ大群になりますよ。

日本では北海道で繁殖し、秋になると本州に渡ります。シメは漂鳥に区分されているため本来は日本国内を渡り繁殖する鳥ですが、冬になると海外から渡来してくることもあります。」参照hpより

 

園内は若葉彩で輝いている!

シメの群れは人にきずくと一斉に高木に、又、地上に降りては~~

黒い実は楠の実か?

 

渡り鳥のシロハラは数羽います、

♂、♀と縄張りを決めていつも同じ場所に現れる、警戒心はなく、

歩行者たちもよく目にし、木の葉返しをスマホなどで写真に収めておられる人たちも~~

地味で静かに葉っぱの下の実、虫を啄ばんでいる。

.秋になると西日本に飛来し~春には中国北東部、ロシアに帰るとか。

、シロハラ ♂

シロハラ ♀

 

ツグミ

ツグミは夏の間シベリア中部から南部で繁殖し、10月頃になると、中国の南部や日本に飛来してきますよ。「参照hpより}

群れになって集結して旅立つとか~~、無事を祈る気持ち!

姿勢の良いツグミも園内の芝生、三宅川の堤によく現われれる。

 

コガモの数が少なくなったが三宅川で一組のペアに出会った!

 

枯れ池の周りのタンポポの花には蝶が~~癒されれる、

 

日ごとに若葉が生い茂、田んぼに耕運機が群がるサギ類たち、田植えの準備が始まっている。

田園に水が入ればカルガモのたちの子育てが始まる~季節は巡る・・・

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