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秋分の日の音楽鑑賞会!

2011-09-23 19:56:04 | 音楽鑑賞

「バロックの輝き」・・・・・稲沢市民会館大ホール

渡辺克也オーボエ協奏曲の調べ

オーボエの音色にヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスは秋空に吸い込まれるような、映画のスクリーンの風景画のような哀愁に導かれるようなたっぷり2時間、

ベルリン在住の渡辺克也氏は一昨日ベルリンから成田についたばかりとか、

世界水準の美音と楽器の限界を超えた超絶技巧を誇る、実力と期待の演奏家、2011年の第28回日本管打楽器コンクール・オーボエ部門の審査委員長を務められたとか。

セントラル愛知交響楽団のメンバーは10名

コンサートマスターの寺田史人氏・ヴァイオリンの松本一策氏
コントラバスの榊原利修氏、公開リハーサルのときのメンバーは今日は正装の本番演奏は一段と素晴らしかった。

大ホール超満員の大拍手に歓声の声援が飛び交った

 

 バロック音楽とは?

 西洋音楽史では1600年(=日本では「関が原の戦い」)から1750年までの
音楽を「バロック音楽」と呼んでいます。

バロックの前はルネサンス時代です。ルネサンス芸術の特徴は、遠近法や安定
ただ、音楽の世界では、ひとつの様式だけではなく、多様な様式の混交を表す
用語として使われています。
19世紀にはバロック時代の美術、建築、音楽は再評価されるようになりました。

 

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