祖父江の森は猛禽類が・・・

伊吹山からの「伊吹おろし」は祖父江の森に直撃！

猛禽類はここぞと大喜び！大空を強風に乗って優雅に～～ゆったりと羽をなびかせている。

祖父江の森は見上げれば猛禽類、オオタカ、ノスリ、絶滅危惧種のミサゴと賑わっている。

オオタカ
撮影者：伊藤代表
「ウの目、タカの目」の如し鋭い眼光に魅せられる。
雄のオオタカ

ミサゴ

準絶滅危惧種
撮影者：伊藤代表

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1月の探鳥会「ベニマシコ会おう」～～

あいにくの荒れ模様～伊吹おろしの強風にもかかわらず参加者が大勢、
ベニマシコ会おう～～指導者の発見、４羽が現れた！！参加者はベニマシコが撮影できた。
吹き飛ばされる強風、木曽川も荒れている、
冷たい風はバードウォチング者には気にならない・・・
上空には猛禽類がゆぅ～ゆぅ～～と風に乗っている。

ワィドルネイチャプラザー「祖父江の森」」

安永晴代会員（一宮市）
ベニマシコ♂
水野公俊会員(一宮市）
ベニマシコ♂
大杉公俊会員(一宮市）
ベニマシコ♂

伊藤代表　
ベニマシコ♂

あれから20年が～～

阪神大震災、オウムサリン事件と、まだ記憶に新しい気がする。

もう～20年が、

丁度、現役のころ、我が身にも大きな節目が、忘れもしない20年前のこと。

災害、人災と多くの人たちの人生が狂った、痛ましい年だった。

それに比べたら自分は～～それほどでも、、

今となれば、あの時があったからと、感謝、20年前の自分に、

今日は胃カメラ検査をした。特に自覚症状がないけど～～、新しい年の初めと、

丁度20年前に内視鏡室の勤務、そのころのドクターに巡り会うことができた、
祖父江の森に出かけるとき目にした看板が、～～もしかして？？

ネットで調べたら、まさにあの時のドクター（若き日の）
寡黙で大柄なおっとりしたドクターは昔も今も変わらない。

ホームドクターとしておおこうちクリニックに決めた。
木曽川祖父江の森に探鳥に参加しての看板の出会い、

今は鼻腔から管を入れる～～口腔より細くて楽と。～～やはり自分は口腔のほうが楽と思う。

検査後は祖父江の森に行ったが、眼の焦点も合わず、ふらふら～～と風に吹かれて、
、
明日の探鳥会の前に「ベニマシコ」を撮りたかったがやはり無理、
西風に吹かれながら鳥を追うのもシャッターをきるのもままならぬ。

まさか20年後、鳥に夢中になってカメラのシャッターをきっているとは、あの時は～～？

強風の伊吹山

振り向けば雉の♂

今日のヒヨドリは愛らしい！

枯野の王子様～「ベニマシこコ」に会おう！

今朝の新聞に今月の探鳥会１月は、「木曽川祖父江野鳥を守る会」のテーマがベニマシこに会おうと

枯草に留まる紅色に染まったほろ酔い加減のベニマシコ、花のないこの季節に色を振りまき森を自由に飛び回るベニマシコ。
それを追いかけて夢中でシャッター切る音は、あちらこちらで・・・・、

撮影日：２７年１月７日から９日までに撮影された現在のベニマシコです。
撮影者は代表伊藤利春氏が撮りおさめました。
素晴らしい冬の森からの贈り物です。。

枯野の王子様ベニマシこ♂

ベニマシコ♀

セイタカアワダチソウの実を食べる

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石原詢子 『濃尾恋歌』

石原詢子　『濃尾恋歌』


テレビから流れてきたこの曲は～～
濃尾平野を流れる木曽川、馬飼大堰、養老山脈、伊吹山、それと野鳥たちのさえずりが・・・・、、

この曲のイメージにぴったりの、祖父江の森、親しみを感じます。

「木曽川祖父江野鳥の森を守る会」のバードウォッチングは「ワイルドネィチヤープラザ」の祖父江の森です。