秘境と歴史の十津川郷
早朝、小雨が、朝食8時から~9時には大使がホテルの前に軽自動車で出発!!
細い道をくねくねと高度は次第に高くなっていく、遠く雲海で見えない山並みは少しづつ新緑を見せてくれる。
1000m級の山並みを見下ろすのは超気持ちいい!天空の秘境
事細かく大使東さんは、説明、ガイド、歴史、言伝え、十津川村の幼年期の頃の回想など、今は東京都にお住まい、
日本一自慢できる故郷
を誇りとして元気にしておられる、パワー100パーセントのイケメンガイドさん!
バス後部座席に神が鎮座しておられたと、神に深く感謝、
前日は八木駅からホテル昴まで4時間の乗車、ヘアピンカーブを揺れに揺れ、外は雨でかすんでいるが目にする光景は土砂崩れ後、下を見れば谷底
バスは700mほど重く登り、エメラルドグリーンのダム湖、工事の現場、ガスでかすんで見えうるのが幸い!
谷瀬のつり橋、日本一、ここで休憩~橋渡ができるかな?真ん中まで挑戦・・・
バスに戻った!ツアーで個人参加、隣のご老人がいない、乗車してない
車内はざわめきがヒートアップ、大型路線バスは一般客も乗車、待っても来ない、
走り出したら郵便配達の方が反対方向にご老人がとぼとぼ歩いていると~~
丁度スクールバスに乗り込もうとするところをクラクッションを鳴らして危機一髪、バスに戻れました。車内は大きな拍手で歓声が、
当の本人さんはキョトン??謝罪もない~~~あれぇ?そこで25分位発車時刻が遅れた・・・
このバスはあくまで地元の人々の大切な生活手段
一日に3本しかないローカル線、
すこしスピードを上げ、後部座席は左右、上下と大揺れ!大使さんと話に夢中で助かった!
大使さんは村役場で下車、女子高校生が後部座席に、「何時間通学にかかりますか?}1時間30分のバス乗車時間で毎日通学と、
次の停留場所では~~いきなり大声が後部座席まで聞こえた!女性が怒りどうして「この寒いのに30分も待たせるのだ!」と
運転手さんに食ってかかつている。運転手さは誤っている様子~~。お気の毒に・・・・・
明日は、我が身一人参加の旅も人々に迷惑をかけることを肝にめいじました。、“旅は道連れ、世は情け!”
ホテル昴の側溝からの湯煙「源泉かけ流し」
「世界遺産」果無集落の春爛漫
秘境中の秘境天空の「果無集落]
」出会った笑顔のかわいいおばぁちゃん!「果無集落」で
果無集落の「枝垂れさくら」
谷瀬の吊り橋
樹齢3000年以上のご神木大杉
神聖な参道はガスの中!
大使の差し入れは手作りめはり寿司!
心身共に洗われ、浄化された、神が宿る十津川村で神に導かれたような本当に良い出会いに感謝です。