今年も雨の「国府宮はだか祭」~~冷たいみぞれが降り、春を呼ぶ天下の奇祭と言われているが、
全国的に寒波に襲われ大雪の被害にあっている各地、春はまじかです!
悪天候のため、祭りには参加しないで庭のメジロに見とれていた。
思い出した!国府宮のあの黒い鶏は?5・6年前のあの鶏たち、今年は酉年、あの時の甚目寺観音で見た鶏は?
調べてみました。
「酉年だから鶏のいる神社がめでたい。」確かにそれもありますが、理由はそれだけではありません。
神社にいる鶏は、神様の使いなのです。
皆さんは「神使(しんし)」という言葉をご存知でしょうか?
神使(しんし)とは、神道において、神様の使者となり、神の真意を示すために人と接触する動物のことです。」hpよ参照
全く知らなかった、無知でした。
今年は酉年~~甚目寺観音は恵方、
又、神の使者の鶏にあいに行こう!

2011年2月15日:撮影 国府宮神社


2012年1月10日:撮影 国府宮神社内 「神鶏」

甚目寺観音・・・尾張四観音 (2017年 恵方)
撮影:2012年2月3日

2012年2月3日 鶏 「漆部神社」
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