じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

我が夏休み

2005年07月24日 | 

昨日から孫二人を連れて大阪に住む長女が帰ってきた。
婿殿は送り届けてその夜リクエストのBBQをしたあと、一泊して名残惜しそうに子供たちにチューをして帰っていった。050724b-2
2週間ごとに来るそうである、呆れるほどの子煩悩なのだ。
これから8月末まで孫たちはこの田舎で過ごすことになる。
あの喧騒とした都会の、それも社宅(アパート)という縛られた中での日常を想像すると、せめて夏休み期間は孫たちを、緑に包まれた田舎でのんびりと過ごさせてやりたいと常々思っていた。暫くは毎日rikuの遊び相手が私の仕事である。

昨日は虫捕り、今日はメダカ捕りをした。050724b-3
とにかく炎天下の付き合はかなり厳しいのである。
麦藁帽子と冷たいお茶は必須で、これに柴犬のshinをお供に野や川へ出陣となる。7月初めのまとまった雨で、家の前の川は今のところまだ豊富で冷たい清水が気持ちよい。
メダカやアメンボウが捕れた。
もちろんrikuは途中からは全身水の中・・・
歓声をが嬉しい。

コメント (2)
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