じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

TVコール

2007年09月19日 | 日々のこと

携帯を変えた。Imgp0002_7

早くから「ホワイトプラン」980円/月、に変えなければと思いながら、やっと変更したのである。利用頻度も少ないので、契約変更だけでよいと思っていたのに、つい新しい機種に目移りしてしまい機種変更もしてしまった。

携帯の料金体系は各社各様の複雑さが問題になっている。今回もかなり丁寧に説明してもらいながら、自分がこんなにバカだろうかと思うほどチンプンカンプンであった。経済観念には滅法強いかみさんも多分充分は理解していないに違いない。大雑把な把握では、月額利用料は大部分が機種代金の2年間割賦額であること、その代わり2年間は電話代がその割賦額相当分だけタダになる。そして2年後には割賦代がなくなる代わりに割引も消滅するので、結局ほぼ同等額の支払いが続く、と言うことらしい。

結局のところ月々980円は幻で、新機種代やメール機能その他もろもろで2千数百円/月となってしまった。かみさんは海外通話もOKで洒落たデザインを選び更に高くついてしまった。それでも従来よりは少し安上がりになったので納得した模様。実際は後日支払い明細が届いてみないと確かなことは分からない。

新機種になると今までなかった新たな機能も満載である。かみさんはTVコールという機能があるのに気がついて、早速横浜の娘にTV電話したところ、孫の顔が映って大喜びで何度もかけていた。今度は九州の息子にもTVコールでかけては孫をさかんにあやしていたところ、息子「TVコールは電話代が嵩むよ、そちらからかけてくれるのはいいけどね、9時過ぎているしね・・」そのあたりは詳しい。「えーっホント、知らなかった、じゃ切るわ」

今までもパソコンにカメラをつけてテレビ会話はしていた。これはタダだけど事前に連絡してからお互いパソコンの前に陣取ってと質面倒くさかった。その点携帯のTVコールは全く普通の電話感覚で出来るのがいい、ジジババの友になるに違いない。これからも多分頻繁に使うことになるのだろうね。

コメント (2)
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