じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

落葉

2007年09月11日 | 日々のこと

やっと暑さも峠を越して、凌げるようになった。

二階のテラスに出て、かみさんに頼まれていた洗濯物を干していると、いつもは桜の葉陰がブラインドとなって見えない河川敷広場で今日も賑やかにグラウンドゴルフに興じているのがよく見えた。0709131_1

そういえば今年は桜の落ち葉がやけに多い。消毒をしているので毛虫のせいではないはず。青いままか少し黄色になった葉がひっきりなしに落ちて、毎日の掃除が欠かせない。例年ならまだ頭上を青々と覆っているはずが、木に残った葉は透け透けになってしまっている。葉を落として身を守っているのだろう。こんなことは今まで初めてのことで、これも今年の猛暑と水不足が原因に違いない。

以前に台風で葉を落とした桜が秋に狂い咲きする現象があったが、今年はひょっとしたら・・・

9.11から6年、おりしもテロ対策特措法の行方に国会が波乱含みとなっている。

果たして武力に任せた押さえ込みで中東が平定されるのか、何とかして平和的な道を模索して欲しいものだが・・・。

孫と過ごした夏のアルバムを作った。(左)

コメント
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