じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

こんな方法もあった

2007年09月25日 | 日々のこと

娘婿が海外赴任となり、娘と子供たちは少し遅れて学期末の年末に立つ予定らしい。

9月に車検が切れることもあって、仕方なく車を手放してしまったものの、車生活に慣れた身にはどうにも不便でいけないと耳にする。それでセカンドカーとして最近買ったばかりの車()を娘に送ってやった。P1010565

陸送はやたら高くつくし面倒なので渋っていたところ、娘の調査でフェリーでの無人車両運送が出来ることを知った。これは簡単、徳島のフェリーターミナルに預けると翌日朝、東京有明あたりのフェリー港に降ろしてくれるらしい。料金も通常のフェリー料金と同等であった。早速届いたと連絡があり「助かったよー、恩に着るからね」

安上がりでこちらも得したような気分にさせられたが、なんと言う親バカ・・孫にも甘いが娘にも甘いことよ。

コメント
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