じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

下手でもいいから

2007年09月23日 | 日々のこと

始めた頃から他人様へも出せず、時々実家の母親へ出していた絵手紙、このところ描かなくなってとんと出していなかった。

「最近届かないから淋しがっているよ」と兄嫁から聞かされる。

大事にたばねては時々出して、飽きもせずめくり眺めているらしい。Img031_2

今年95歳になる母親、新聞を読むのが楽しみだったが、白内障が進んで字が見えにくくなり退屈しているという。大きく描いた絵と文字は見えるらしい。

取り敢えずは書き溜めたものから見繕って出しておいた。又ぼつぼつと季節の絵を描いて定期的に出すようにしようと思っている。

コメント
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