じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

あ~痛っ

2011年12月16日 | 前立腺がん

 今年一番(何回言ってきたかな)の冷え込み強風の中行ってきました。<o:p></o:p>

 瀬戸大橋では車が風でフワフワしましたし、岡山では雪が舞っていました。<o:p></o:p>

  

前回受診時(3ヶ月前)には増築工事中だった西棟が完成していて、検査や処置の手続きが変わっておりました。<o:p></o:p>

まあ、余裕たっぷりの配置で国立病院は何もかもが立派ですね。<o:p></o:p>

広々とした外来化学療法センターが出来ていて、なぜかゾラ注射もそこでやることになっていました。<o:p></o:p>

看護師さんは優しく・・ゆっくり刺してゆっくり注入してくれて、かえってその痛いこと・・・<o:p></o:p>

あのぶっ太い畳針のような注射、今までは診察室で主治医が躊躇なく一瞬ブスリ注入でしたでしょう。

あの方が良かった。<o:p></o:p>

 

毎回ごとに今度は上がるかと臨むのですが、今回もPSA上昇なし。<o:p></o:p>

 

推移グラフ更新で記録を見てみると、治療を初めてから この秋で丸々10年経過しておりました。<o:p></o:p>

一時は再発したものですが、よくぞここまで持ち堪えてくれたことよ。<o:p></o:p>

院内食道で遅い昼食を食べて、るんるん気分で車飛ばして帰ってきたのですが・・・<o:p></o:p>

 

  

1112161_2
自宅の車庫に入れる時にブロック塀にドスンとぶっつけてしまいました。<o:p></o:p>

あ~あ~・・・でも自宅で良かった!<o:p></o:p>

 

コメント (3)
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