じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

みなさん 良いお年を

2011年12月31日 | 日々のこと

今年もあと2,3時間で終わろうとしています。
息子家族もすでに立ち帰り?
娘婿と孫達も神戸へ行きました。

 

一人で年越しのつもりだったのですが、紅白歌合戦を娘と見ています。
娘はぎっくり腰で動けなくなり、結局居残りして・・
そんな訳で私が夕食の準備(すき焼き)して、娘を介護する羽目になっています。

   
 
  
今年、震災をはじめ世界や日本の政治経済には心配事が色々ありましたが、
それはさておき、個人的なことで振り返ると身体的にも精神的にも幸運で安穏な一年でした。

 

 

一人暮らしも板についてきたところでしたが、この春から娘と孫2人との同居生活。
小学一年生と六年生の学校生活の話が色々聞けたり、よく一緒に散歩にも付き合ってくれました。
これは一人暮らしだったじいじにとって、この上ない刺激的で幸せな経験でした。

 

問題はひとりで何でもこなしていたものが、食事も洗濯もいつの間にか娘に頼っていること。
同居は一年間の期限付きでしてね、来年春からはまた一人暮らしになる予定です。

   
ま、自信はありますけどね、何とか。
 
それ以外は特筆することがありません。
それだけ平々凡々、平和だったということでしょうか。

 

来年もどうか安穏な生活が続きますように。
みなさん、お付き合いいただきありがとうございました。
良いお年を

コメント (6)
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