じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

夏草と鍰

2012年08月24日 | 日々のこと

1208241梅雨入りの頃まではこまめに草取りしていたが、<o:p></o:p>

夏の暑さで放置していたらたちまちこの有様です。<o:p></o:p>

適度に雨も降って、庭木の枝も元気一杯 伸び放題・・・<o:p></o:p>

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9月になれば庭木の剪定を頼み、<o:p></o:p>

草の方は涼しくなってからボツボツと日々の私の仕事として残しておきましょう。<o:p></o:p>

とにかく涼しくなるまでは手も足も出ませんね。<o:p></o:p>

それにしても残暑はいつまで続くのでしょうか  <o:p></o:p>

 

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孫がいた頃は川原へ散歩に行く度に、「隕石だよ」と毎日いくつか拾ってきていました。<o:p></o:p>

それが庭の片隅に山と積まれているのですが・・・<o:p></o:p>

今日の夕方散歩で戯れに少し探してみると、これだけ収穫がありました。<o:p></o:p>

ほんまに隕石のようでしょう ?  yuuは今でもそう思っているようです。<o:p></o:p>

実はこれは「鍰(カラミ)石」、銅鉱石を溶かして粗銅を取り出した鉱滓ですね。<o:p></o:p>

大水が出るたびに上流の古い銅製錬所跡あたりから運ばれてくるのです。<o:p></o:p>

本物の隕石だったら値うちもあるのですけどね・・・

1208243

 

コメント (2)
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