じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

狙いは?

2013年01月22日 | 日々のこと

「さっさと死ねるように・・」、

麻生発言については個人的なご意見と言うことであれば私も同感。

揚げ足取りはしないことにしよう。

    

大阪のS高校の体罰による自殺をきっかけにして、

市長は体育系の今年の入試を廃止すると宣言した。

校長以下教員顧問の総入れ替えもすると・・・もしも意に背けば予算をつけないと。

教育改革に大ナタ、といえば聞こえはいいが、どうも権力を前面にした恫喝にみえる。

これを受けて教育委員会は震え上がってその意に従ったようだ。

市長は「素晴らしい決定」と満足げですが、どうも実質中身は今までどおりである。

外から見ていると、狙いはこの機会に教育現場に市長の権威を思い通り通すことにあるように見えるのは的外れだろうか。

 

日銀も政権の強硬な政策、インフレターゲットに従った。

2%のインフレを目標に何が何でも達成する構えである。

ところで本当に円安やインフレになると国民生活は良くなるのだろうか・・・

はっきりいえることは何もかも値上がりすること。

経済学者やマスコミは口を揃えて盛んに説いています

「物価が上がる→会社が儲かる→景気回復→給料が上がる→生活がよくなる」

消費税UPと相まって間違いなく高齢者には大きなしわ寄せがあることですが、それも一つの狙いでしょう。

そして、膨らみ続ける借金、デフォルト・・・もしかしてこわーい究極の狙い、

あわよくば間違ってハイパーインフレ、デノミ・・・国の借金をチャラにできる?

まさか・・考えたくもないね。

 

   

今日の昼食(おはぎ)と夕食(ワタミ)・・と、キャベツマリネを作ったよ。なかなか良い

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コメント (6)
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