じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ワープの時代が来る・・・

2013年03月17日 | 日々のこと

先週の「クローズアップ現代」には衝撃を受けた。<o:p></o:p>

 “3Dプリンター革命” <o:p></o:p>

何年か前に木材やプラスチックスの削りだし機や重ねプリンターの実演をやっていたが、<o:p></o:p>

既にもうそんなレベルではなかった。<o:p></o:p>

今ではデザインさえあれば、合金のゴルフクラブとか人口臓器、自動車のボディ、衣服まで<o:p></o:p>

プリントアウトで作り出せるというから驚きである。<o:p></o:p>

どんどん実用化が進んでいるのですね。<o:p></o:p>

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ということは・・、向こうに3Dプリンターがあれば、物体を無線や光回線で送れるってこと。<o:p></o:p>

 

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手紙の時代が何百年続いた。<o:p></o:p>

それが電信、電話、FAXになり、テレビ映像送信でも当時は信じられなかった。<o:p></o:p>

今や世界中と誰でも即電話で話せ、映像が送れる。<o:p></o:p>

まさに私の生きた短い時代に である。もうここいらでええじゃないか、と思う。<o:p></o:p>

映像までは許すとしよう、今では当然のことになっているが・・・・<o:p></o:p>

まさか、物体がそのまま電話線あるいは無線で送れる時代が来るとはね !!!<o:p></o:p>

さすがに老体には、にわかには信じがたいが現実である。<o:p></o:p>

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これからの進歩は想像すらできないスピードでやってくるのだろうね。

宇宙船に部品を送ったりとかもできる。<o:p></o:p>

恐らくは3Dプリンターも近々汎用機が出来たりしちゃって・・・<o:p></o:p>

インクの代わりに色々な材質の粉末になって、好みのフギュアとかがプリントアウトされてくる。

まるでSFのワープじゃないか、夢を通り過ぎて・・未来は何だか空恐ろしい時代だね。

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画像はアケビの花<o:p></o:p>

1303161

 

コメント (2)
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