じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

捨て犬

2014年02月28日 | 日々のこと

1402280_2 公園の駐車場で子犬を見つけた。

ほんの3,4ヶ月の柴の子犬、

丸々として人にも犬にも懐いて擦り寄ってくる。

餌と水も置いてあるところを見ると捨て犬ですね。

すっかり慣れてしまって、帰宅しようとしたら

いつまでも後をついて来るものだから、そのまま連れ帰るところであった。

 

そのうちにワン友たちが集まってきて、なんとかならないかねえ・・・、

私も同様、誰も2頭飼いは尻込みするのですね。

知人に電話して飼ってくれないかと頼む人もいた。

私はその子犬がむこうへと離れた隙にほうほうの体で後を見ずに帰ってきた。

無責任だが・・・結局どうなったのだろうね、

一時保護して引き取り手を探すなどしてやれば良かったかなぁ、

少し後悔している。

それよりも捨てた元飼い主は無責任ですね。

 

 

 

後で知りました。

ワン友のみちまんさんが見過ごせなくて一時保護してくれていました。

http://blog.goo.ne.jp/manday1730/e/f7b35c9073b937063a644536a5be019f

どなたか里親になっていただけませんか、ほんとに可愛い犬です。

私は10年先のことを考えるとどうしても面倒見られないのです。

 

 

 

何年来庭の片隅に地植えのままのヒヤシンスの芽を見つけました。

14022811402282

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする