冬季オリンピックがいよいよ終盤になってきましたね。
しかし、細分してみるとものすごい種目があるのですね。
アルペンだけ見ても、その種目が増えて
回転、大回転、スーパー大回転、滑降、スーパー複合?、
いずれも男女、一人で何種目も出られる。
ノルディックにしても、ノーマルヒル+10km、ラージヒル+10km(渡部転倒残念)
それにラージヒル+5kmの団体戦(4人)と同じ選手が3度出られる。
フリースタイルとかスノボーとかもまるで複雑で種目すら分からないね。
そんな多い中 女子ジャンプは一種目だけ、沙羅さんは気の毒でしたね。
その他戦力外?種目は全くテレビ放映されません。大勢参加しているのにね。
それにしても北欧勢の強さに目を見張る、、ドイツ、オランダ、ノルウェー、ベラルーシ・・・・
日本、あと期待できるのは女子フギュアだけでしょうか・・・・20、21日
どの種目見ていても怪我や転倒アクシデントなどリスクが大きい。
足腰膝へのダメージは尋常ではない、筋力体力作りは5年10年にして成らず。
人間の体も鍛えれば何と強靭になるのだなあ、とつくづく思いました。
頭脳と器用さでいけそうなのはカーリング・・かな、(怒
今朝はまた近くの山まで白くなっていた。
やはり春は一足跳びにはやってこないね。