じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

新手かも?

2015年06月15日 | 日々のこと
NTT系などを名乗る若い人から、お得な情報の勧誘電話は後を絶たないが、
これにはいつも「間に合っています」と断る。

それとは違う不審な電話が最近二度にわたってかかってきた。

「突然ですが、お聞きしたいのです。あなたの弟さんから大変お世話になりました、よろしければ参上してお礼を言いたい云々・・・」
「失礼ですがオタクはどなたですか?」と聞くと、
中年らしい女は「名乗らなければいけませんか」というから「そりゃ当然でしょう」
というと口ごもりながら「○○といいます」と多分でたらめな名前を言う。
まだ何か言い続けていたが・・・、怪しい・・
有無を言わせず即ガチャンと切ってやった。


もう一つは今日かかってきた。
中年の男の声、
「突然お電話をさせていただきました、九州に住んでいる○○というものです。そちらのご近所の▽▽さんのことについてお聞きしたいことがあります」 怪しい・・
「何事につけご近所のことについてお答えすることはありませんから」と
即ガチャン

私が思うに、こうしたことから導入して、話に乗ってくれば
本題(詐欺)に持っていくのだろう。新手かもしれない。
親戚と、限られた知人意外からの電話は疑ってかかるべし、信用しないことだ。

ところで通知の封書が来ないと言うことは年金情報漏洩リストに入っていない、ってこと?
念のため近々入金を確かめておこう。


今日の写真

合歓の花ですが、袋の伸びたものが一本だけありますね、メシベでしょうか?


アゲハの幼虫


田植え後の補植


コメント (8)
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