じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

沖縄の悲しみ

2015年06月23日 | 日々のこと
昨日の脚の故障は何だったのでしょうね、
消炎湿布で凌いでいるうち、今朝になると痛みもなくなり、
その後温泉でもみほぐしてすっかり治りました。
ご心配をおかけしました、大げさに痛がって恥ずかしい・・・
でも怪我や足の故障はいけませんね、これからもいろいろ出てくるでしょう。
なんとか予防、対策を模索していかなければと思います。

珍しく風呂上りに「もりの風」で昼飯を食べてきました。しらす丼






沖縄慰霊の日
沖縄は今日 6/23が敗戦の日に当たるのですね。
本土防衛線となり壮絶で悲惨な地上戦が行われ20万人以上の人が亡くなった。
それから一か月半余り後、8/15に日本は終戦を迎えました。
その間に戦争を終わらせることは出来なかったのでしょうか・・・
本土への空襲、広島長崎の原爆投下も防げたはずなのにね。
悔やんでも取り返しがつかない。
何があろうと、二度とふたたび戦争への道は歩ませないことですね。

終戦直後、米軍基地の多くが日本本土にあったが、本土の基地反対運動で、
当時未だアメリカ施政下であった沖縄へ集中させたのですね。
戦中戦後、不平等地位協定など沖縄の悲しみが痛いほどわかります。
同じ敗戦国なのに、ドイツ、イタリアは地位協定が改定されている。
日本は申し入れもしていないという。政治の怠慢


高校生の知念さんの平和の詩「みるく世(ゆ)がやゆら」に心打たれた。
コメント (10)
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