じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

田舎へ

2016年09月27日 | 日々のこと
午前中、ラヴをともなって田舎の実家へ行く。
比較的近く(高速で40分ほど)なのに、
滅多に行っていないが、行く度にいつも兄夫婦は歓待してくれる。
とりわけ私と同い歳の義姉は、亡妻とも仲が良くて昔からよくしてくれました。
夫婦共に足腰を悪くして、腰が曲がり、歩くのもおぼつかない様子。
長い農業労働によるものでしょう。

狭い村の中の出来事はつぶさに知っていて、あれこれと消息を教えてくれます。
檀那寺の跡継ぎ坊さんが家出してしまい困っている事・・・
私の同級生や初恋だった女性の消息とか・・・
2,3時間が直ぐに過ぎて、昼ごはんもご馳走になってきました。

孫のように可愛がっている犬(12歳)が、最近躓いて後足が立たなくなり、
3日に一度病院通いしているらしい。
治療費がバカにならない、と嘆いていた。
ラブのフードの10倍以上するドッグフードを与え、おやつもで、やや肥り気味。
薬も良いけど減量するのが一番、とアドバイスしましたよ。
回復しますように。

これからはもう少し頻繁に訪れるようにしたいと思いながら、腰の重い私です。


墓参りの時、実家の畑の大栗が実って沢山落ちているのを見つけた。
「全部拾って持って帰れ」と言われイガ栗も含めて沢山拾ってきました。
絵手紙の材料にしよう・・・
もしかしたら渋川煮などにも挑戦してみようか、妻が毎年作っていた。



稲は黄金色ですが、雨続きでいけませんね。
刈り取りは週末に甥っ子が来てやってくれるそうでした。

これは帰りの車窓から(信号停車中)
コメント (14)
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