じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

歴史は変わるか

2018年06月12日 | 日々のこと

シンガポールで行われた米朝会談

大山鳴動したが、成果はイマイチ影が薄いとの批判的な見方が多いようですね。

北の体制の保証と引き換えに確固たる非核化 の約束をさせたが内容は曖昧未定、

 

トランプさんは自画自賛だが、希望的観測の部分が大きい、

ミサイル工場も壊してくれる、非核化は時間がかかるのでこれから進める、

軍事終戦も先延ばし、拉致問題も提起したがこれからの話・・・と

 

だが、ノーベル賞とはいかないとしてもトランプさんはよくやったと思う。

記者会見の前半部分(原稿を読むところ)は良く出来ていた。ライターの腕

少なくとも一触即発は避けられ、敵対関係が緩和され和平ムードを醸した。

仲良きは良い事、、、なれど何時ちゃぶ台返しがあるかもしれない危うさもある。

 

拉致問題はトランプ頼みがそもそもおかしい。

この機会を逃さず日本政府が責任もって積極的に取り組むことです。

 

晩稲も活着した水田

サロン

コメント (14)
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