近隣でも葬儀に出る機会がめっきり多くなったが、
通夜から初七日法要までみっちりフルタイム? で参列したのは母親の時以来でした。
姉は、旧家に嫁いだが、数年前に長年介護してきた夫を亡くした後も、
つましい暮らしで家を守っておりました。
以前、義兄の法事の時に繰り出し位牌を見せてもらった。初めて・・・
白木の院戒名が10枚以上納められていましたね。
自分の分も準備している、と言っておりました。
今日の白木の位牌、、やはり○○院・・・という長い戒名になっておりました。
家柄というか、家風なのでしょうね。
圧迫骨折で入院していたが、リハビリを頑張り退院した矢先の事だったらしい。
心筋梗塞だったというからどうしようもなかったらしい。
最近の葬儀事情をつぶさに見てきました。
葬儀社のサービスは火葬場とタイアップして至れり尽くせりですね。
最新設備で、どこもかしこもまるでホテルのロビーのような雰囲気
私は昔の葬列、土葬の時代から、初期の火葬場の陰気さも知っている。
村の寄合、助け合いから、今では完全にビジネスモデル化された・・・
火葬の待ち時間の間、こんな時しか会うことがない兄弟や甥や姪、その子供達
近況が聞けました。子供たちはそれぞれ立派に育っていました。
私ら世代の兄弟はいずれも持病持ち、手術した・・・とかの話ばかり(笑
そうそう、マイクロバスで移動中に加計学園の前を通りました。
なんと巨大な学園だこと、目を見張りました。
帰宅後、遅くなったが待っていたラヴを連れて散歩、日が長くなって助かる。
クズモンスター