どうも日本中で予想的中した人はいなかったかもしれませんね。
それほど奇想天外というか、意表を突いた元号に決まりました。
一瞬えっ、意外 と思った後、「あっそう、べつに何でもいい」となった。
しかし、令という文字、私が一瞬脳裏に浮かんだのは、命令の令、、、
召集令状、捜査令状、戒厳令、禁令、号令、指令・・・・冷たい響き
説明では、出典は万葉集、梅の歌の序文かららしい。
今までの中国漢文からではなく、国書からにすべきと保守派の進言から?
コメンテーターや国文学者さんなどは、何と良い響きとか、「令」と言う字には、
素晴らしい、とか 良い、という意味がある、など口を揃えて忖度していました。
出典の内容は極めて情緒的でほんわかした文から引用されているんだね。
私も、そこのところは悪くはないな と思うけど・・・、令という字にはやはり違和感
というより選択の余地などないのだ。
Word変換できなくて不便じゃ・・・・例話 零羽 零話 0話 0羽
とにかく慣れていくのでしょう 「令和」
平和を希求し和をもって貴しとせよ と解したい。
昭和生まれには、もう年齢勘定、西暦換算がさっぱりですわ。
真冬並みの寒さで、桜の開花も止まっているようだ。
満開は週末まで延びそうなので、まだまだ毎日桜の写真が続きます。
見飽きるのを承知で・・・・
例年のテラスからの煙突山風景(4/1)
寒いはず、、、駿馬の雪が表れているよ。