これも毎年書いてきた歳時記ですが、今夜カジカ蛙の初鳴きを聞きました。
聞き逃しもあるだろうけど、ほぼ1週間前後の差があるが毎年同じ時期ですね。
水が枯れたり、豪雨増水もあった中で、自然の命の継承が営まれている。
財務省は新しいお札のデザイン案を発表していた。
10000円札 渋沢栄一、 5000円札 津田梅子、 1000円札 北里柴三郎
人物など誰が決めるのだろうね・・・
以前は聖徳太子を始め、大昔の人物が主流でした。
とりわけ 手元に止まってくれなかった聖徳太子が好きでしたね・・・・(笑
いずれにしても5年先の2024年発行らしい。
最近は明治以降で、品格あり認知度高く親しまれている人物から、と言う事らしい。
今日も、「渋沢栄一って知ってます?」と聞かれて
「名前だけは聞いたことがある」としか答えられなかった。
後でWikiってみると、「日本資本主義の父」だってね。
以前の5千円札の新渡戸稲造さんも知らないまま使わせてもらいお別れした。
新渡戸さんは知らないまでも品格がある肖像でしたね。樋口一葉さんもしかり・・・
しかしどうも渋沢栄一も津田梅子もいまいちピンとこないね。 これは教養のなさ
ま、人物を知らなくともお札から文句は言われないだろうが、
この歳です、5年先 お目に掛かれないままかも知れませんねぇ・・・・