じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

古い話

2020年03月19日 | 日々のこと

今日、離島の魚島でたった一人の中学生の卒業式をやっていた。

コロナ感染を考慮して規模縮小した式にしたということに笑った。

小学生が4人いて、送る側、、、微笑ましかった。

 

多島の瀬戸内海ですが、広い燧灘にはほとんど有人の島がない。

そのど真ん中に人口150人ほどの魚島がある。

地勢的には広島県側に近い上島町に含まれる、歴史古い村上水軍の島

 

その昔当市と広島県福山市の間を結ぶ船便がありました(40年?ほど前)

もちろん本四連絡橋は無かった時代。

まだまだ四国は交通不便で、高松・宇野間鉄道連絡船時代でした。

新幹線への最短コースとして開業したが、たしか2,3年で廃業になった。

1度利用したことがあって、途中で魚島に寄った。

寄ったというより沖合で小舟で降ろしていた記憶がある。

 

そういえば当市には大阪と結ぶ飛行場もあったのです。

会社のえらいさんだけが利用するためのプライベートジェットのようなもの。

水上飛行艇でした。

 

記事とは関係ない写真

 

 

今日の集まり

 

今日のソメイヨシノ

 

コメント (12)
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