じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

稀代のコメディアン

2020年03月30日 | 日々のこと

志村けんさんが、新型コロナウイルス肺炎で亡くなった。

都知事は、お悔やみの後「最後の功績」とたたえていて、

これには違和感を感じたが、まさにその感はあります。

病状の重篤化が極めて早く、この感染症の恐ろしさを多くの人に知らしめた。

 

京都では学内感染が広がりクラスター化していると、、

スペイン帰国の感染者が見つかり、その接触者の検査を広げていくと

次々と感染者がみつかり、無症状か軽症ながら

凄まじいばかりの感染力であることに驚く。

こうしたことからも、無症状の若者からの感染が危惧される。

 

コロナウイルス対策の政府諮問委員会のメンバーの多数が、

緊急事態宣言を出すべきとして、勧告していた。

日本医師会会長もその旨意見具申していた。

にも拘わらず、政府はそれを無視しまだその事態ではないとしている。

何たることだろう。経済界からブレーキがかかっているのか?

 

石積み段の桜はほぼ満開

 

春紅葉

 

 

可愛い行列

 

コメント (11)
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