志村けんさんが、新型コロナウイルス肺炎で亡くなった。
都知事は、お悔やみの後「最後の功績」とたたえていて、
これには違和感を感じたが、まさにその感はあります。
病状の重篤化が極めて早く、この感染症の恐ろしさを多くの人に知らしめた。
京都では学内感染が広がりクラスター化していると、、
スペイン帰国の感染者が見つかり、その接触者の検査を広げていくと
次々と感染者がみつかり、無症状か軽症ながら
凄まじいばかりの感染力であることに驚く。
こうしたことからも、無症状の若者からの感染が危惧される。
コロナウイルス対策の政府諮問委員会のメンバーの多数が、
緊急事態宣言を出すべきとして、勧告していた。
日本医師会会長もその旨意見具申していた。
にも拘わらず、政府はそれを無視しまだその事態ではないとしている。
何たることだろう。経済界からブレーキがかかっているのか?
石積み段の桜はほぼ満開
春紅葉
可愛い行列