じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ウイルスに臭いがあれば、、

2021年05月04日 | 日々のこと

朝起きて、ブラインドの隙間から差し込む朝日の中で着替えをしていると、

普段は目にみえない微細な埃がキラキラと見えますね、、

こんな埃の中で生活しているのか、と驚くほどです。

いえ、決して埃まみれの部屋と言うわけではないのですが、、、

たしか「チンダル現象」と教わった

顕微鏡でも見えない1μm以下の微粒子が肉眼で見えるのですね。

0.1μmほどのコロナウイルスも見えているかもしれません(笑

 

空気中にはこのような重力にも余り影響を受けないほどのエアロゾルが

うようよと漂っていて、私たちは常に無数の微粒子を吸入している。

うまく出来た鼻や気管で捕らえ排出され助かっているのですね。

 

タバコを吸う人の傍では紫煙とともに嫌な臭いも吸入して気づきます。

あの煙も臭いも、実は粒子なのですね。

タバコの場合は臭いで、コロナウイルスと同程度の微粒子を吸入するのが

自覚出来ます。

犬がコロナウイルスを嗅ぎ分けるというのも微かな匂いがあるのかもね。

 

コロナ感染に関与する飛沫とまではいかないけど、近くにいれば

遊離ウイルス粒子が浮遊してもおかしくありませんね。

スーパーコンピューター富岳で計算するまでもありません。

感染者の近くではタバコの煙を吸うようにウイルスを吸入しているかも、、、

つまりは、室内の場合は換気の必要性が理解できるというものです。

とりとめも無いことを・・・

 

昔は各所で見かけたこいのぼり、、、今では保育園くらいですね。

 

ラヴの嗅覚もまだ効いています。

 

 

コメント (10)
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