じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

あっと言う間

2022年12月06日 | 日々のこと

大人になると、あっという間に一年が過ぎてしまうのは何故か、、、

先日の「チコちゃんに叱られる」でやっていましたね。

子供のころはあらゆることが初めての体験で刺激であり感動がある。

大人になると、世の中のことが当たり前になって 毎日の繰り返し、

「人生にトキメキが無くなるから」、、ほとんどのことをスルーしてしまう。

昨日何をしたか、何を食べたか、去年はどんなことがあったか、、、

忘れてしまい、時が過ぎゆく・・・・早いなあ、今年もあとわずか

 

サッカーW杯、、大接戦の末 負けたらしいね。

昨日までの熱気が一気に冷めたようです。

いい戦いぶりでしたが、これが順当なところかもしれませんね。

録画してあるが、もう見る気はありません、、、

ハイライトシーンだけで十分

 

冬場になり、散歩コースに毎日のように猿の群れが出没している。

公園の高い楠の上で、小枝ごと折って実を食べては枝と糞を

そこらじゅうに落としている。

ベルが吠えても、高い木の上で平気で枝をゆすっている・・・

 

一方、こちらはイノシシの耕した跡ですね。

夜中に出て来て、ワラビなどの根を食べているらしい。

ほんとに農家が畑を耕したように、くまなく掘り起こしていますね。

人に危害があったことは無いが、たまに街中まで出てきたという話も聞く。

 

寒さが続いて白く見えるのは、樹氷か雪か、、今回は多分雪もあるでしょう。

石鎚山(1982m)からこの辺りまで、屏風のように四国山脈が連なっていて、

あの険しい山容は、東の端にあたる 赤星山から二ツ岳(1647m)のあたりでしょうか?

今は昔ですが、赤星山は登ったことがある・・・

 

夕方散歩で東の空に十三夜

 

コメント (8)
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