じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

申し訳ない、、

2023年06月26日 | 日々のこと

圧迫骨折が治ってきたと思ったら、

今度は極度の骨粗鬆症と診断され、、、悲観している。

無理もない齢であり、これも避けられないこととはいえ、

やはり否応なく寄る年波を実感して、滅入ってしまいますね。

骨粗しょう症は、治療しても目覚ましく 改善していくものでもなさそうです。

いわば致命的ではないが不治の病ともいえる、、、

 

こうしてロコモから、やがてフレイルという過程へと進行していくのだろうね。

 

先週に続いて毎週一度(月曜日) 筋肉注射に通うことになった。

同じような高齢患者がわんさといる、、待つのかなあ、と思ったら

一度に4,5人を処置室に招き入れて、看護師だけで流れるようにこなしていく・・・

受付から10分とかからず、クリニックを後にした。

今までは治療もなくコルセットをして、時を待つだけで済んだが、

これからの方が大変だなあ、、、2年3年と長期にわたる治療 加齢との競争?

例にもれず通院の日々が増える、

確かに老人医療は困ったものですなあ、捨て置くわけにもいかないし・・・

申し訳ない

コメント (18)
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