圧迫骨折が治ってきたと思ったら、
今度は極度の骨粗鬆症と診断され、、、悲観している。
無理もない齢であり、これも避けられないこととはいえ、
やはり否応なく寄る年波を実感して、滅入ってしまいますね。
骨粗しょう症は、治療しても目覚ましく 改善していくものでもなさそうです。
いわば致命的ではないが不治の病ともいえる、、、
こうしてロコモから、やがてフレイルという過程へと進行していくのだろうね。
先週に続いて毎週一度(月曜日) 筋肉注射に通うことになった。
同じような高齢患者がわんさといる、、待つのかなあ、と思ったら
一度に4,5人を処置室に招き入れて、看護師だけで流れるようにこなしていく・・・
受付から10分とかからず、クリニックを後にした。
今までは治療もなくコルセットをして、時を待つだけで済んだが、
これからの方が大変だなあ、、、2年3年と長期にわたる治療 加齢との競争?
例にもれず通院の日々が増える、
確かに老人医療は困ったものですなあ、捨て置くわけにもいかないし・・・
申し訳ない