じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

雨上がり

2024年05月13日 | 日々のこと

朝まで続いた雨が、10時ころにやっと上がった。

 

関東地方は今朝の通勤通学時間の頃、、大変だったろう

孫たちは皆、電車通学しているが、駅まではどうしたのだろう、、、

駅までも駅からも遠いはず、大変だろうね雨風の日は。

そんなことまで心配してしまう爺であります、大丈夫もう子供じゃないのだもの。

こちらでも雨の中、小学生は傘さして集団登校、中高生はカッパ着て自転車通学している。

そういえば私だって、雨の日も風の日も、当たり前のようにバイク通勤していたものでした。

今でこそ、ほとんどが車通勤になっているけど・・・

明日からは初夏の快晴が暫く続くようです。

 

雨上がり

 

夏椿はまだ咲いていないかな、と菩提寺へ寄ってみました。

まだまだ先ですね、小さなまるい蕾がまだ固い

 

山門の辺りは文字通り緑滴る季節

卯の花(ウツギ)

 

珍しくハンミョウを見かけた。

以前は道端でもよく出会ったが、とんとお目に罹ったことが無かった。

その鮮やかな彩色にしばし目を奪われた。

葉を齧る虫を捕食しているのですね。

 

ところで今日5/13は「愛犬の日」だそうですね。

語呂合わせでもないが何か理由があるのでしょう。

テレビで、高齢者がペットを飼っていると、認知症になる割合が40%少ないと、、

散歩で歩くこと 犬友達が出来たり、話す機会が増え

慈しんだり世話したりと、張り合いが湧くためらしい。

独り住まいではもっと効果はあるような気がする、と私自身実感しています。

朝起きては「おはよう」と声掛け、ただいまと外出から帰ると出迎えてくれる。

 

コメント (8)
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