バラの花に何匹ものクマ蜂が寄ってきています。藤の花時期も多かった。
子どもの頃はクマンバチと呼んでいて、羽音は凄いが攻撃性はなくて
近寄っても刺されることはまずない。
花の蜜を集めて体内の蜜袋に貯めている。他の蜂のような巣は見たことが無い。
自慢じゃないが、子どもの頃、箸のようなもので捕まえて、
その密袋を取り出して食べた、いや舐めたことがある。甘かったよ
誰も信じてはくれないだろうけど、、、
田舎の原住民生活では、蜂の子やカミキリムシの幼虫、何でも食べていたものだ
あのづんぐり胴体にそぐわぬ小さな羽で、よく飛べるものです。
昔の人は、あれを見て羽を付ければ人間も飛べると思ったのかもしれない。
ホバリングまでできるのだから、すごい
花粉団子のような棒を抱え持っているようだ
ニワゼキショウと似た小さな花、ヒナギキョウという名前らしい。