じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

すっかり冬か

2024年11月29日 | 日々のこと

今日も朝から降ったりやんだり、晴れたり風が強かったりと目まぐるしい空模様でした。

昼間の気温が10℃に届かないと、さすがに寒さひとしお。

 

煙突山の背後の山は、通称銅山峰と呼ばれていて、

その昔、明治期ころまでは峰を挟んで、何千人もの人々が住んでいたところです。

当時は全山が煙害で禿山になっていたが、今では植林され緑深い森になっています。

だが、いまだに一部草木が育たず、ガレ場が残っている場所があり積雪が一冬残ります。

かつてはその雪型が駿馬の形をしていましたが、次第に形が崩れてきたのは、

草木が生えてきているのかもしれませんね。

若いころは度々登った山ですが、今は確かめようもありません。

 

朝散歩、雨に濡れたモミジが鮮やかに色づきました。

 

開墾した畑のようになっているのは、イノシシの仕業ですね

昼間は出てくることはないが、、サルは今日も沢山見かけました。

 

午後、サロンの体操後、茶話会、、忘年会の相談をした。

先日のクローズアップ現代、4つの対策で「認知症は改善する」

①運動 ➁脳を鍛えるゲーム ③食生活の改善 ④生活管理

サロン体操は①、➁を含んでいるね

 

コメント (4)
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