静かな日常の生活に戻った。<o:p></o:p>
朝一でマイントピアに行き、ゆったりと湯に浸かる。<o:p></o:p>
帰りにcoopに寄って、パンとカットサラダと生ハムと、少しのつまみ等を買ってくる。<o:p></o:p>
僅かの洗濯物をして干し、居間をシンプル仕様に戻し、
その後は日がなテレビ三昧・・・<o:p></o:p>
ラヴはもう孫たちがいない状況を察知して、一日ふて寝している。
夕食は今日からタクショク、
これで増加傾向の体重を減らしていくことができるはず・・・
今夜のNHKにっぽん百名山で「石鎚山」をやっていた。<o:p></o:p>
若い頃から度々登った山、子供達が幼稚園の頃には鎖を登らせたものですし、
高校の登山部のころから天狗岳にも何度か登ってきた。<o:p></o:p>
その場ではそれほどまでに感じられないものですが、<o:p></o:p>
今こうして映像で見ると 思いのほか険しい鎖場や稜線に身が縮むほど・・・<o:p></o:p>
もう再び登ることも叶わない。<o:p></o:p>
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黄昏の西の空<o:p></o:p>
yuuちゃんは何で真夏に生まれたんやろ、5月とか10月が誕生日ならよかったのにね・・・<o:p></o:p>
妻がいる頃から神戸ジジババとの恒例行事になっていて、<o:p></o:p>
今回は神戸から近い淡路島でyuuの誕生会(8歳)を兼ねた一泊旅行になりました。<o:p></o:p>
猛暑日のなか、例え火の中もなんのその、<o:p></o:p>
気合をいれて出かけてみれば夏の暑さも乗り切れた。<o:p></o:p>
鳴門の観潮船(咸臨丸)、久しぶりの渦潮は迫力あって海風が心地よかったです。<o:p></o:p>
とは言え、翌日の遊園地(イングランドの丘)はさすがに青菜に塩状態でしたわ。<o:p></o:p>
(明日へ続く)
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自由研究
滞在も残り少ない<o:p></o:p>
今日はrikuの自由研究を手伝うことに<o:p></o:p>
いろいろな物の密度を計ることですが、<o:p></o:p>
面白かったのは人の密度を実測したこと。<o:p></o:p>
風呂桶に水を張って、rikuが自ら潜水します。<o:p></o:p>
水面の変位量を100ml単位まで正確に測り人の体積を知ります。<o:p></o:p>
体重から密度を算出しました。 (この体形45kg → )
さらに水温(28℃)から水の密度も補正します。<o:p></o:p>
結果は人の密度は水のそれとほぼ同じであること、<o:p></o:p>
吸気時は水よりやや軽く呼気時は水よりやや重いことが分かりましたよ。<o:p></o:p>
つまり肺一杯空気を吸い込んでいると水に浮き、吐いていると沈む。<o:p></o:p>
経験上知っていることですけどね、改めて実証されました。<o:p></o:p>
と、まるで私の実験報告ですね。<o:p></o:p>
実験は私の得意分野でしたから久しぶりに面白くて、rikuも興味一杯でしたよ。<o:p></o:p>
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今夜はまた予約していた焼肉屋、<o:p></o:p>
自慢じゃないが、この2週間休まず完全外食で通しました。<o:p></o:p>
娘は友達から「ばあばが居ないと夕食作りが大変でしょう・・」と言われ、<o:p></o:p>
私は私で「娘さんが帰っていると夕食作ってくれて助かりますね」と言われている。<o:p></o:p>
何のことはない・・・<o:p></o:p>
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残暑猛暑が続くが、夕方になると空の雲がすっかり秋の気配である。<o:p></o:p>
夜ともなると吹く風が心地よくて、夜更けになると窓を開けていると寒いこともある。<o:p></o:p>
忘れずに秋は訪れていることに気付く。<o:p></o:p>
午前中に墓参り、 <o:p></o:p>
いつもは人けのない墓地も今日ばかりは大勢の人で溢れていましたね。<o:p></o:p>
盆の墓参り、これはいつになっても廃れることなく続くでしょう・・・・か ?<o:p></o:p>
いえ、中には雑草に埋まった墓地もかなり散見されます。<o:p></o:p>
これからはこうした無縁墓がさらに増えていくことでしょう。<o:p></o:p>
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核家族となってこども達はそれぞれに遠方に居を構えれば、<o:p></o:p>
私の入るこの墓もやがては同じような行く末かも知れません。<o:p></o:p>
子供の代まではかろうじてたまに墓参もしてくれるかもしれませんけれど、<o:p></o:p>
「後は野となれ山となれ」ですかね・・・、それも仕方がないことです。<o:p></o:p>
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今日のニュースで、どこかの樹木葬墓がものすごい倍率で申し込まれていました。<o:p></o:p>
確かにそれの方が多少とも温かみがあり自然、「野となれ山となれ」に近い・・・<o:p></o:p>
墓に対する考え方も多様化していく中、これからのトレンドかもしれませんね。<o:p></o:p>
石なんて1000年持つかもしれないが、無縁となればかえって冷たく虚しいものです。<o:p></o:p>
兄妹仲良くゲーム・・・この子たちの時代はどんな社会になっているのだろう
昨夜半2時頃、激しい雷雨で目が覚めて、開け放っていた窓を閉めてまわった。<o:p></o:p>
今朝は小雨になっていたが、ニュースによると関西各地で大そうな被害が出ていた。<o:p></o:p>
2,3時間の雨でさえ冠水被害が出るのだなあ、最近の局地豪雨禍は予想もつかない・・・<o:p></o:p>
異常気象続き、いつわが身の周辺が襲われてもおかしくないご時世。<o:p></o:p>
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そういえば孫たちはキャンプに行っていたが・・・大丈夫だったのか。<o:p></o:p>
後で聞くと、キャンプ場併設の宿泊施設に泊まっていたらしくて、<o:p></o:p>
遊び疲れてあの雷鳴も雨も知らず眠りこけていたらしい。<o:p></o:p>
他にテント組のグループも居たらしい、あれでは眠れなかったのではないのかな。<o:p></o:p>
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秋口の野草<o:p></o:p>
白いよく似た花はセンニンソウ(左)とボタンズル(右)、 葉の形が違いますね。<o:p></o:p>
エノコログサ(犬っころ草)はネコじゃらしとも・・・<o:p></o:p>
娘夫婦と孫達は、朝から孫の幼馴染仲間というかママ友仲間かな、5、6家族と一泊キャンプに出かけた。<o:p></o:p>
東京や横浜や大阪から帰省した集まりで、一緒に過ごした期間は長くはないと思うのに、<o:p></o:p>
行き来したりしてすごく仲がいい。そういう年代なのだろう。<o:p></o:p>
夏のアウトドアーは若さゆえだがこの暑さ海である、私などは想像するだけで卒倒しそう。<o:p></o:p>
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私は午後、亡母の新盆と墓参で実家へ行く。<o:p></o:p>
最近はお寺も合理化して、新彼岸も新盆も何組かずつまとめ時間をずらせて、<o:p></o:p>
お寺の本堂に集合させて法要をする仕組み。<o:p></o:p>
午後5時から班は5組集まって本堂はほぼ一杯であった。<o:p></o:p>
1時間読経・・にわか雨が降ったようで終わって外に出ると涼やかな秋空になっていた。<o:p></o:p>
法要終了後会食<o:p></o:p>
盆休みで帰省している孫組まで実家に集まり20人ほどになる。<o:p></o:p>
日本だけでしょうか、盆は亡くなった先祖がこうして一族を寄せてくれるのですね。<o:p></o:p>
相変わらず実家の義姉は大忙し、亡妻はこんな時よく手伝っていたものでしたが・・・
一年かけて両ひざを片方ずつ人工関節にして、普通に歩けるようになったようです。<o:p></o:p>
もう何年も前から毎年この時期、玄関ドアの外側に一匹のヤモリが姿を現す。<o:p></o:p>
見始める頃には4,5cmほどなのが、一週間か10日で成長しているのがわかる。<o:p></o:p>
這い入る隙間はあると思うが、内側へは踏み入らないのが律儀なのですね。<o:p></o:p>
多分玄関灯に寄って来る小さな昆虫を待って捕食しているのだろう。<o:p></o:p>
触れるほど好きではないが、見るだけなら吸盤の足や動きも可愛らしいのですよ。<o:p></o:p>
害虫を捕食する生き物は昔からあまり駆除されないできたものです。<o:p></o:p>
ヤモリは「家守」とも言われる由縁。<o:p></o:p>
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一方滅多に見かけなくなったが、川や田圃にうようよいたイモリ、<o:p></o:p>
腹が赤黒紋々のグロテスクなやつ、あれは見るのもおぞましいほど嫌いなのですね。<o:p></o:p>
見かけだけでの好き嫌いにすぎないのですが・・・<o:p></o:p>
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今日は午後の一時、激しい雷雨だった。<o:p></o:p>
夜になって涼しい風、耳を澄ませると秋の虫の声が聞こえ始めた。<o:p></o:p>