天然酵母ぱん蔵  ~自家製酵母パン教室/子連れOKゆるパン作り【東京/多摩・山梨】

柚の里、小室のお山に農ある暮らしを求めて・・・
パンを焼き、酵母と共に暮らします。

生地は保存できる?期間は?保存方法は?【自家製酵母パン教室ぱん蔵/東京/山梨】

2020-02-05 | パン作りお役立ち情報

 

 

生地は保存できる?期間は?保存方法は?

 

ぱん蔵のレッスンでは生地を保存しておく方が多いです。

平日は働いている方が多かったり、ご家族の予定が入ったりと時間が取れなくて

自分のペースで焼きたいという方が増えています。

そういうこともあって、保存方法もお伝えしています。

 

▽生地は保存できる?

こねたら次の段階で一次発酵をやっていくというのが一般的です。

いままでパン作りを習ってきた方はそう言う風に教えてもらったと思います。

特にドライイーストで学んできた方は

「生地は保存しておけますよ」

とびっくりされます。

 

これは経験上の私の考えですが、

天然酵母のパンは発酵を止めてもかなり美味しさが保てます

むしろ、低温で時間をかけた方が美味しいくらい。

通常は生地が劣化していくのであまり置かない方がいいと言われますが

少しずつ熟成させていくのが美味しいと感じます。

 

自然発酵の食品全般に言えることで、パンも同じであると思いました。

味噌も最低半年〜1年、お醤油も昔ながらの作り方は2〜3年といわれます。

最近は味噌やお醤油、酢などの調味料は機械的に短期間で仕上げるようですが

自分で作ってみて時間をかけるものはやはり美味しさは違います。

その熟成期間は短縮してできるというものでもないし、反対に時間をおけばいい

というものでもありません。それぞれの適正期間があるのです。

 

 

続きはこちらからどうぞ

https://pan-zou.net/2258.html

 

 

 

 

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