韓国探鳥旅行 (2024年5月1日~5日)
4日目 島にて
ムジセッカは 冬こちらでも稀に見られますが
動きが早く撮るのは容易でなかったのが思い出されます
ここでも やはり動きが機敏でついていけなかったです
何度 諦めかけたか・・・
素人判断ですが
カラフトムジセッカ?の可能性は?
全長約11㎝ (カラフトムジセッカは少し大きく13㎝)
私には識別が出来ない
島風景
つづく
韓国探鳥旅行 (2024年5月1日~5日)
4日目 島にて
ムジセッカは 冬こちらでも稀に見られますが
動きが早く撮るのは容易でなかったのが思い出されます
ここでも やはり動きが機敏でついていけなかったです
何度 諦めかけたか・・・
素人判断ですが
カラフトムジセッカ?の可能性は?
全長約11㎝ (カラフトムジセッカは少し大きく13㎝)
私には識別が出来ない
島風景
つづく
韓国探鳥旅行 (2024年5月1日~5日)
4日目 島にて
シマアオジを撮っていたら 後ろから「シマノジコもいるよ~」と声がかかり後ろ髪を引かれながら移動
シマノジコも初見です
こちらも距離がありました
大きくトリミング
島での1日目の夕刻と2日目と鳥影が少なかったのに
2日目の夕刻に島に渡って来たのだろうか?
手前の鳥はシベリアアオジ? それともメスなのか?
しかし、シマアオジにシマノジコとたて続けに見れるなんて
渡りの時期の島は油断ならない
前日は「鳥がいない 鳥がいない」と嘆いていたのに・・・
シマノジコは落ちた草の種子を食べたり
直接 草から採ったりとひたすら食べるのに忙しい
全長約14㎝
オスは頭部からの上面は赤茶色
体下面は黄色でわき腹に褐色の縦斑がありますね
ここで又 ○○情報が・・・少し移動
つづく
韓国探鳥旅行 (2024年5月1日~5日)
4日目 島にて
シマアオジと言えば絶滅危惧種の代表的な鳥だと私的には思っています
まだ、野鳥初心者の頃 北海道サロベツ湿原で初見 この時この鳥が急速に減少していることを知りました
この時は広~い 広~い湿原の遠く 遠くに肉眼では厳しい距離でしたが 鮮やかな黄色が目立っていました
その後、何としても近くで見たいと4回ほど訪れましたが 天気もありましたが見る事は叶いませんでした
そんな シマアオジを前日の夕刻 目の前の草むらで見る事が出来ましたが 草丈に邪魔され上手く撮れず
この日は何としても 見たい・・・ 早朝電線に発見 これではね~(;^ω^)
次に会えたのは「シマアオジがいるよ~」と連絡をもらい走る走る
○○先生が「危ないから! 危ないよ!ころぶよ~!」と後ろから何度も叫んでいた
重いカメラを持って私が走るので心配された(;^ω^)
息を切らして着いて見ると
遠いな~! 遠くだけど 飛ばれたらと思うと近づけない
大きくトリミング
肝心のシマアオジはおしりを向けて 昨日の夕刻と同じ 採餌に夢中
草の種子をポリポリ プチプチ
その シマアオジ 以前は北海道でも普通に見られる野鳥だったようで
なぜ 急激に減少した?
一概には言えませんが
渡りの途中の中継地や越冬地である中国、東南アジアでの
密猟や生息環境の悪化といった要因が考えられるようです
中国では伝統的に食用として人気の鳥
シマアオジの鮮やかな黄色が「黄金の金」だとして人気か?
90年代のシマアオジ減少を受けてようやく中国も捕獲や売買を禁止に
でも、今でも密猟や密売は後を絶たないようです
が 今回のコロナ発生で野生の動物、野鳥などを食べる事が避けられている見たい
今後 少しずつでも増えていって欲しいと切に願う
で、肝心のシマアオジは ず~と食べていて変化がない
そこに、「○○があちらに出ているよ~」と声がかかり
○○も見た事がないので後ろ髪を引かれながら後にした
こちらは その後ゴミ山にて見れたもの
ここでは逆光でアイキャッチが入らず…✖
これも 遠く遠くの草はらで
全部同じ個体か?・・・1羽だけかも?
でも、サロベツ湿原よりも近くで見れたので良かった
つづく
韓国探鳥旅行 (2024年5月1日~5日)
4日目 島にて
朝露に濡れて
キマユホオジロが遠くに見れました
採餌に夢中
タイワンハクセキレイ
畑にて リンゴの花?
チュウサギ ここが採餌場所のようだ
コホウアカもあちこちで
真上にアトリ
この日は 朝食を食べてからお昼まで探鳥予定
島の民宿にて オモニの朝食 いただきま~す(^^♪
つづく
韓国探鳥旅行 (2024年5月1日~5日)
4日目 島にて
早朝
遠くにて
飛ばれて もっと遠くへ
別個体
日ものぼり
春うらら
この日も良い天気だ
つづく