韓国探鳥~帰国

2024-10-30 | 韓国探鳥

韓国探鳥旅行 (2024年5月1日~5日)

ゴールデンウィークの中 渡りの本流!韓国離島へ

期待していたほど多くの鳥たちには会えませんでしたが 島での探鳥を楽しんで来ました

最後の日は☔ しかも本降りなので 探鳥をやめてロッテスーパーへ買い物に行きました

韓国はパプリカの生産国

 

 

海苔もいろいろ

外国へ行ったらスーパーやデパートへ寄りたいですよね

所変われば品変わる 楽しいです

お昼

見晴らしの良いお店でした

おうどんをいただきました

お出しも麺も とても美味しかったですよ

そして、キムパプ 

キンパ キンパと私は言います(;^ω^)

日本の巻き寿司は酢飯ですが キンパは酢飯でないので好きです

そして 必ず付いてる キムチ

まだ、時間があるので コーヒーショップへ

外は雨☔

 

美味しい焼きたてパンが並んでいたので

明日の朝食用に買って帰りました

ゆっくりコーヒータイム 後 空港へ

空港は空いていました

ここでも少しショッピング

 

韓国離島5日間の探鳥

これでお終いです

つづく 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロツラヘラサギのヒナ

2024-10-29 | サギ科

韓国のクロツラヘラサギの営巣地を訪れて見たのは 5月5日

この時はたくさんの巣があったが 抱卵中ばかりでヒナはまだ生まれていなかった

帰国してひと月過ぎ 

都内でクロツラヘラサギのヒナが誕生との事で訪問して見た 

6月14日

ここは人がバードゲージの中に入れるので

鳥との距離は手が届く近さで見れる

鳥にとっては すごいストレスだと思われるが・・・(;^ω^)

たくさんのクロツラヘラサギが居た中で

抱卵中のつがい ヒナが生まれたつがいと数組見られた

ここでは クロトキにもヒナが生まれていた

足元には営巣していないクロツラヘラサギがウロウロ

ツクシガモやナベコウ コウノトリ オシドリなども

通路をウロウロしていた

青いマークを付けられているのはなぜ?

オスメスの印なのだろうか?

繫殖期の冠がカッコイイネ

大事に大事に 愛おしくてたまらない親の姿

今年は稀に見る酷暑の中で 親は頑張っていた

訪問した私も汗だくでサクサク撮って引き上げた

でも、可愛いヒナが見れて良かった

つづく

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロツラヘラサギの営巣地

2024-10-28 | 韓国探鳥

韓国探鳥旅行 (2024年5月1日~5日)

島での探鳥を終え この日からは天気が崩れる予報だったが 当たりました

朝から本降りの雨 せめて午前中まで降らないでほしかった 残念

韓国探鳥も今日でお終い

最後にインチョン空港近くの クロツラヘラサギの営巣地に寄って見ました

 

⇧ クロツラヘラサギの切り抜きがイイネ

⇩ここには「観察小屋」がありました

「観察小屋」からの景色 雨で霞んでいます

高層住宅の一画にある 遊水地? 調整池? 貯水池?

池の中には丸い小島が2つ見えました 

抱卵中のクロツラヘラサギがたくさん見れました

モンゴルセグロカモメもたくさんいました

まだ ヒナは生まれていないようでした

遠くで採餌中のクロツラ 上空にはクロハラアジサシ

ズーム

 

クロハラアジサシも飛び回って

残念ながら雨なので 墨絵のような風景

看板も可愛いね

ここでは ヒナが見られなかったので 帰国してヒナを見に行って見ました

つづく

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カオグロガビチョウ(顔黒画眉鳥)②

2024-10-26 | 外来種

里山にて

カオグロガビチョウは飛んで行ってしまったので 辺りを散策して見た

田んぼには色づいた稲穂 畑には終わりを迎えたナス オクラなどが見られ

秋の花といえば コスモスが風に揺られてゆ~らゆら

ここでは 少し前には可愛いセッカも見られたようだが 鳴き声すら聞こえない

一回りして戻って来たら カオグロガビチョウも戻っていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足元には萩の木? ここにキタキチョウ? が飛び回っていた

友が「アッ! 卵を産んだ!」と叫んだ

産みつけられたばかりの卵 鳥用のレンズで厳しかったけど 撮って見た

  

こちらの昆虫は?

つづく

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カオグロガビチョウ(顔黒画眉鳥)①

2024-10-25 | 外来種

外来種ガビチョウは家の周りや 近くの公園などで普通に見られる鳥になってしまいましたが

このカオグロガビチョウは一部の限られた分布域に生息しています

(愛玩用 観賞用に輸入された飼い鳥が逃げたり 故意に放したりで野生化した鳥です)

現地は田園や畑が広がっていたが どこに居るのか? どんな鳴き声なのか?

探す前に 友達とスマホで鳴き声を調べて聞く

「ピュウ! ピュウ! ピュウ!」???初めて聞く鳴き声に当然だけどガビチョウと全然違う

ゆっくりと畑の作物などを見ながら歩いていると 鳴き声が

近い それも直ぐ近くだ! 友と辺りを探すが「声はすれど姿見えず」「どこどこどこ?」

友が「居た!」探してくれた 最初はナス🍆畑に居たようだが 飛び電柱へ

「大きいんだね!」

全長約30~40㎝(ガビチョウは25㎝)

そして 尾羽が長い

( ゚д゚)ウム どこかで見たような?姿だ

そうだ! タイワンオナガによく似てると思った

この後 飛ばれて 飛び去った後を追う

最初はこんもりとした木の中に入り込み見えなかった

しばらくすると 出て来た それも2羽で

つがいなのだろうか?

上にいる子が下の鳥に羽繕いを始めた

下の子は気持ちよさそうに

上の子が止めても まだして欲しそうだ

愛情表現の羽繕い?

仲がいいんだね

名前の通り顔の周りが黒いですね

この後 それぞれバラバラに飛び

この子は栗畑に

意外と人が近くに居ても大丈夫のようでもありますが 

オナガと同じように 直ぐに木の茂みに潜り込むので撮りにくい

こんもりと葉がしげり中が全く見えない木がお休み処?

その近くにある木に出てきたら 先ず止まる

最初はごちゃごちゃ小枝の中だったが 上に登って来た

ここで羽繕い

この後 飛んで行ったので

辺りを見回すと 遠くでキジが

急ぎ足で走って行くのが見れた

つづく

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする